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世の中、不機嫌な人が増えた?
こんにちは、鈴木です。



電車に乗っていると感じます。

以前にも増して、
イライラしている人が増えたのではないかと・・・


人にぶつかっても、何も言わない人、
ちょっとぶつかったら、すごく不機嫌になる人・・・

そのつもりでウォッチングしてみると、
やっぱり以前より増えたなあ・・と実感します。


カウンセリングでいろんな相談を受けますが、
相変わらず「職場の人間関係」のご相談が多い。

それで話を聞いてみると、こちらでもいるんですね。

同じ職場にいつもイライラ、不機嫌な人が・・・

そういう人に悩まされているという相談が多いんです。


不機嫌な人というのは、自分が不機嫌だって自覚が薄い。

自分の不機嫌さが周りの人を嫌な気分にさせている。

そういう自覚は更に薄かったりします。


つまり、迷惑行為を直接しなくても、
不機嫌だというだけで、かなり迷惑をかけているんですね。

現に、不機嫌な態度をされて困っているという相談も多い。

それだけ心のゆとりを失った人が増えてきているのかもしれません。


私たちはいつから、そんなに心のゆとりを失ってしまったのでしょう?


一人でも多くの人が心のゆとりを取り戻すには?

これは、今の社会、これからの世の中を考える上で、
ものすごく重要な、大事なテーマになってくると思います。


みんな自分のことで精一杯?

周りの人を思いやる余裕がない?


その人にはその人の事情や理由があるかもしれません。

でも、イライラ、不機嫌という人がもっと増えたら・・・・

やっぱりこれは考えないとならないと思うんです。


心のゆとりとは、周りが与えてくれるものというより、
自分が創造していくものだと感じます。

それは、カウンセリングで多くの人たちと話し合っていく中で、
やはり自らが心がけ、取り組んでいくテーマだと感じたからです。


こう書いている私自身がまず、心のゆとりを今以上に持つ。

これが第一歩かもしれません。



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| 心の病について | 09:42 | - | - | pookmark |
相手に心を開ける人間になるために

こんにちは、鈴木です。



【人に心を開けない人が心を開くには】

●対人関係が上手くいかないのは何故か

対人関係に悩む人は、本当は誰よりも人と上手くやっていきたい、
良い対人関係を築きたいと、切望しているものです。

しかし、そういう人が陥りやすいジレンマというものがあるのです。

相手と良い関係を築こうと、一生懸命努力しますが、
何だか相手は自分のことを嫌っているのか、避けているように感じる。

自分は恐る恐る、ビクビクした気持ちを必死に耐えて、
何とか相手を好きになろうとしたり、相手の良いところを見つけようとしたりして、
相手に心を開こうとしますが、何だかシックリいかない。

そんな経験はないでしょうか。


では何故相手がそんな努力をしても、
こちらに心を開いていないように感じるのでしょうか。

もしかしたらそれは、こちらが本当に
相手に心を開けていないからかもしれません。


おそらく、心を開こうとありとあらゆる努力をしていると思います。

しかし「相手が心を開いたら、こちらも心を開くのだが・・・・」
という前提が心の中に存在していたりすると、
その思いはどうしても相手に伝わってしまいます。


人間関係は、こちらが先に心を開かなければ、
相手もなかなか心を開いてはくれないものです。

心を開く順序というものは、あくまでもこちらが先です。


●心を開けない緊張感が相手に伝わる

そして、心を開けないということは、実は相手にしてみれば
「あなたを拒絶します」というサインとして、伝わってしまうのです。

こちらの緊張感が相手にも伝わってしまうので、
相手も緊張してしまうのですね。

そのため、なにか相手もこちらに心を開けなかったり、
親近感が持ちにくかったりしてくるわけです。


つまり、相手のつれない態度も、
実は自分が最初に発した緊張感が原因だったということが
往々にしてあるのです。


心を閉じている状態というのは、
鎧を身にまとっているのと一緒です。

鎧をまとい、刀を差して、「さあ、私に心を開きなさい」と言っても
相手もなかなか思い切り心を開くことはできないでしょう。

鎧をまとった人間に、丸腰になって挑む人はいないからです。


相手を丸腰にさせるためには、
先ず自分が鎧を脱いで丸腰にならなければなりません。


ここで断っておきますが、自分の嫌いな人や、嫌な奴、意地悪な人、
不誠実な人には、無理に心を開く必要はありませんよ。

意地悪な人に心まで迎合する必要なんてありません。

心ある人と心からの交流をしたいものですよね。


●なぜ他人に心を開けないのか?

では、何故他人に心を開けないのでしょうか。

いろいろ考えられますが、主にそれは、
あなたが「傷付きたくない」という思いがある場合です。

今までの人生の中で、心を開く度に傷付けられた経験によって、
心を開く=傷つけられる・・と、無意識に学習してしまった可能性があります。

人に心を開けないのは、そうやって自分を守るため、
生きるためだったといえるかもしれませんので、
正直、無理もない話かもしれないのです。


しかし、学習によって身に付いたことならば、
新しく経験から再学習することは可能なはずです。

自分を変えるというのは、強い意志と、根気が要るものですが、
あきらめずに取り組んで得られたものは、人生の宝となるはずです。


●他人に心を開く方法とは?

人に心を開くためには、その時々での
自分の感情を自覚できるようになることと、
相手をそのまま(正確に)観察する目をもつことです。

自分が相手に、心をどこか開けない「緊張感」を発していないか?

相手は本当は自分のことをどう捉え、どう感じているのか?


そうしたお互いの「関係性」がどのような状態かを
正確に理解する(気づく)ことが、人に心を開くための第一歩です。


そのために、先に書きましたが、
なぜ自分が心を開けないのかを知ることが先です。

様々な経験学習から心を開けないのなら、もう一度再学習することで、
心を開ける自分に変わる(成長する)ことができます。


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