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今の生き方が5年後の人生を決める

こんにちは、鈴木です。



「5年後、10年後の人生を決めるもの」


AさんとBさんという2人の人がいます。


Aさんは、日々食事に気をつけて、運動も適度に続けています。

Bさんは、お腹周りが気になったときだけ食事や運動を慌ててします。


さて、10年後、AさんとBさんはどうなったでしょうか?


Aさんは、10年後、身体も絞られ、健康面もグンとレベルアップしました。

体力も筋力も、そして気力も向上し、10年前より逆に若返って見えるほどでした。


Bさんは、10年後、体重がグンと増え、健康面でもいろいろ問題が出ていました。

体力・筋力そして気力も衰え、同年齢の人間よりも年老いて見えるほどです。


さて、もしあなただったらAさんとBさん、どちらの人生を選びますか?

Aさんのような日々の備え、心がけによって充実した人生がいいでしょうか?

それともBさんのように、不安になった時だけ何かをはじめ、
その不安が和らぐとすぐ辞めるという、場当たり的な人生がいいでしょうか?


私はもちろん、Aさんのような生き方、日々の姿勢をおススメします。


Bさんのような場合、辛くなると慌てて努力をし、
ちょっと楽になると、その努力を辞めてしまいます。

「喉元(のどもと)過ぎれば熱さを忘れる」という言葉があります。

熱いときだけ大騒ぎをして、過ぎてしまうと何事も無かったように忘れてしまう。

こういう生き方をしていると、同じトラブルや問題に何度もぶつかることになります。

つまり、成長がない、学びのない人生となってしまうのです。


一方、Aさんのような場合、辛さが軽減しても、努力を辞めません。

一時的に楽になっても、自分の根本の問題やテーマに目が向いているので、
目標を意識しながらその努力を続けるのです。

結果としてAさんのような人は人間的に大きく成長するので、
同じ問題でつまづくことはなくなります。

それどころか、様々な問題を自分の力で克服することもできます。

さらに重要なことがあります。

それは10年前にはできなかったようなことが、出来るようになるということ。

つまり、不断の努力や心がけによって、その人の実力が上がるということです。


よく見てみると、場当たり的な生き方をしている人は、世の中、意外に多くいるなと感じます。

そういう人は、同じような過ちを繰り返し、同じような問題に苦労します。

本人は「なんで自分ばっかりこんな目に・・」としか思えません。

でも、そうした問題を呼び込むような生き方をしてしまっているわけです。


一方、晴れになろうが雨が降ろうが、常に備えを怠らない。

好景気になろうが不景気になろうが、変わらず努力を続ける。

そういう生き方をしている人の元には、良い結果、幸運、好循環が訪れます。


好不調に関係なく、常に同じように努力をする。

そういう姿勢や生き方は、やはり良い結果をもたらします。


あなたはどんな生き方をしてきたでしょうか?

そして今から、Aさんの生き方とBさんの生き方、どちらを選びたいでしょうか?


人生、今の選択が3年後、5年後、そして10年後を決めます。

今どんな生き方を選ぶかによって、その後の人生が大きく変わります。

カウンセリングの中でも、よくこのような話になります。

5年後、そして10年後を見据えて「今、何を選ぶか?」を話し合っています。


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| カウンセリングと生き方 | 15:25 | - | - | pookmark |
心を安定させる方法

こんにちは、鈴木です。


「心を安定させるもう一つの秘密」



自信をもつためにもう一つ隠れた秘密があるといったら・・・

あなたは興味ありますか?

どういうことか、ご説明しましょう。


一般的に自分に自信をもつには、何かを達成することが必要だと思われています。

仕事でも学業でも成果を上げ、好結果を得ることによって自信がつくというものです。

そして、それによって周囲に評価され、認められることでさらに自信がつく。

そう思っている人は非常に多いと思います。


次に、自分に対する捉え方を否定的なものから肯定的にすることも重要でしょう。

自己評価をいたずらに低くするのではなく、もっと高いものにしていく。

これは仕事や学業の成果が上がるのを待たずにできますね。


「自分なんか、何をやってもどうせ上手くいくはずがない」

「人は自分のことを"使えない人間だ"という目で見ているかもしれない」

「自分は周りから"存在価値"がないと思われているのではないか」


このように自分を責め、低く評価することで、自信喪失につながってしまうわけです。

つまり、自分の自信を削いでいるのは、他ならぬ自分自身だということになります。

そこで、自分に対する捉え方を変えていきます。


「自分ならできるかもしれない」

「周りがどう見ていようと、自分のできることを精一杯やるしかない」


こんな風に自分に対する捉え方(言葉)を入れ替えてみるのもいいでしょう。

実際私も自分に価値があるかどうかなど、あまり考えたことはないんです。

価値なんかなくても生きていけるし、生きてもいいんだと思っているところがあります。


まあそれはともかく、こうした自分自身へのアプローチによって、
自信をもてるようにするということですね。


ただ、これらはあくまでも自分一人に焦点を当てたものですね。

「個」に焦点を当てた考え方といえるでしょう。

しかし、社会で生きていくためには、
一人だけでなく、いろいろな人と関わりが必要です。

あなたもこれまで誰かから影響を受けたり、誰かに影響を与えたりしてきたはずです。

ということは、人との関わりといった経験から自信を得たり、
逆に自信を失ったりしてきたかもしれませんね。


実は、ここにあなたが自信をもつための重要なカギがあります。

ある意味それは、一般に言われる自信という概念をも超えたものかもしれません。

精神的な安定感とか人としてのバランスの良さ・・といった感覚に通じるものですね。

では、あなたがそうした精神の安定感を手に入れるために
必要な経験とは、どのようなことなのでしょうか?


心に安定をもたらすその瞬間とは、実は、次のような瞬間なんです。


「自分の本当の気持ちに深く共感されたとき」


ポイントはあなたの"本当の"気持ちというところです。

そして共感されること、それも"深く"ですね。


自信を失った多くの人たちが、自分の本当の気持ちを否定された経験をもちます。

逆に、自分の本当の気持ちを肯定されるような経験があると、自信がもてるようになっていきます。

人間として成熟するためには、自分の様々な感情を受け入れてもらえたという経験が必要です。

自分の本当の気持ちを受け入れてもらえるということは、自分が様々な感情を抱いてもいいのだと思えること。

そんな風に自分の様々な感情にあなたがOKを出せれば、生きるのがとても楽になります。


そして自分の気持ちを肯定されたという経験の中で、
最もそれが強く実感できる瞬間が、人から共感された瞬間なんですね。

自分と同じ気持ちになってくれたという経験によって、
限りなく肯定されたという実感を得ることになるんです。


「ああ、わかってくれたんだ・・・」


誰かに自分の本当の気持ちに共感してもらえたら、
あなたは限りない安心と心強い感覚を覚えるはずです。

共感される、理解されるということは、それほど大きな喜びなんですね。

そしてその共感の度合いが深ければ深いほど、救われたり、勇気を得られるものです。


カウンセリングのグループセッションで「エンカウンターグループ」というものがあります。

近々開催予定ですが、このグループセッションも同様です。

グループメンバーから自分の本当の気持ちを深く共感される経験をする。

その経験が心の安定、安らぎ、そして勇気を与えてくれるんです。


何か結果を出して、評価を得ることで自信をもつこともあります。

自分自身の捉え方を意識的に変えることで自信をもつこともあります。

そして今回お伝えしたように、自分の本当の気持ちを深く共感されることによっても同様です。


つまり、あなたが心の安定を得るには、知識や意識的な努力だけでなく、
心が動かされる経験が必要だったということになります。

自分の正直な思い、気持ちを深く共感してもらえたという経験。

ああ、わかってもらえたんだ・・という実感。

それがあなたの心を動かし、力へと変わり、結果的に自信につながっていくわけですね。



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| 自信をつける方法 | 20:34 | - | - | pookmark |
心を整えるために必要なこと

こんにちは、鈴木です。



「心を整えるには整理整頓?」


大事なことです。

整えるということは、心の安定にはとても大事なことなんです。

心を整えるためには、まず心の外から整えていくということがポイントになります。


では、心の外というと、具体的には何を整えればいいのでしょう?

何を整えるかというと、それは次の2つの要素を整えていくことをおススメします。


1)場・空間を整える

2)生活習慣・時間を整える


それぞれ何をすればいいのか、今からご説明します。


1)場・空間を整える

これはあなたが生活している場や空間のことです。

主にそれはお住まいのお部屋の中、仕事場のデスクやその周りです。

「片づけ」や「おそうじ」関連の書籍が売れているのも、こういう背景があるからです。

実際に部屋や職場を整理整頓し、まめにそうじしていると、運気もあがります。


実際に自分がいる空間が整然としているのと、
乱雑な状態なのと、どちらが気分がいいですか?

私たちは自分のいる空間の状態を、五感からインプットします。

そのインプットされた要素によって、私たちの脳には様々な影響が出るそうです。


「風水」も、そうした場や空間を整えることで、
諸々の好循環を生み出そうという学問です。

現在の皇居は、元々江戸城だったということはご存知でしょう。

その江戸城も当時、風水的な考慮をされた設計をされたとも言われているそうです。


そこまで大きな話にしなくても、自分がいる空間から受ける影響。

その影響によって、こちらの脳の状態が違ってくるというのです。


例えば、精神病を患っている患者さんには、
住まいが乱雑になっている人が少なくありません。

これは、その人の脳内の状態がそのまま部屋のあり様とリンクしているのかもしれません。


また、繁盛するお店の店内やバックヤード、トイレなども、整然としていて綺麗です。

環境を整えていくことで、そこにいる人たちの心も整っていく。

そういう例はとてもたくさんあるようです。


2)生活習慣・時間を整える

これはあなたの生活習慣を一定にしたり、時間を守るなどを指します。

朝起きる時間、食事の時間、仕事の時間、就寝時間など、
規則正しい生活をなるべく送ることが、精神の安定には大切です。

また、毎日、毎週、毎月必ずこれをするという習慣を持つといいでしょう。

決まった時間に同じことをすることで、バイオリズムが安定します。

そしてそれが精神の安定につながっていくのだといえます。


精神的にかなり参っていたり、
心の病になり予後が悪い人などは、特に「生活の乱れ」が顕著です。

これは、精神的な不安定さや病気が原因で生活が乱れているともいえます。

しかし同時に、生活の乱れが精神の不安定さや病態を悪化させているともいえます。


朝食を食べたり食べなかったり、お腹が空く度に食べ物を入れたり、
朝まで起きていたり、暴飲暴食なのに運動不足だったり・・・・

これでは精神的にも肉体的にも、健康面で考えれば、決していいことではありません。

そしてこうした乱れた生活は、更なる乱れた生活につながります。


そう「乱れが乱れを呼ぶ」という悪循環に陥りやすくなるのですね。


さらには、もう一つの悪循環が生まれやすくなり、それがまた厄介なのです。


どういう悪循環か?


それは、乱れた生活を繰り返すことで、
そういう自分に対して自己嫌悪も生まれやすくなります。

その結果、自己否定感をますます強めるので、精神的にはさらにマイナスです。

そうした精神状態では、生活もドンドン乱れていきますので、まさに悪循環ですね。


立ち直るきっかけを見出す意味でも、規則正しい生活習慣は大切です。


毎日同じ時間に就寝し、同じ時間に起きる。

食事は朝・昼・晩、腹七〜八分目とし、よく噛んでゆっくり摂る。
※栄養面もよく考えて摂取します。

定期的に部屋などの整理整頓、掃除をする。

毎日お風呂(湯船)に入り、身体を清潔に保つ。
※夏でも湯船に10分以上入って身体を温めると効果的です。


こうした規則正しい生活が脳にインプットされると、
精神的にも波が出にくくなり、安定した状態を保ちやすくなります。


例えば私の例でいうと、上記のように生活全般を整えているほかに、
毎日のトイレそうじ、神社への一日参り、呼吸を整える、感謝の時間をもつ等々・・・

こうした「習慣」によって、精神的な安定感を得ています。


もちろん、私も落ち込むことや不安を覚えることはあります。

しかし、規則正しい生活習慣が土台となって、気持ちの切り替えも早く、
比較的短時間で気持ちをマイナスからプラスに戻せます。

それは日々、規則正しい生活を送っているためにリズムが整いやすいのと、
規則正しい生活が出来ている自分への「自己肯定観」が高いためです。


非常におススメですので、もう一度まとめます。


1)場・空間を整える

そうじ、整理整頓をまめにする。


2)生活習慣・時間を整える

規則正しい生活や日課などの習慣を維持する。


自分の身の周りや時間など、生活全般を整えていくことで、
自分自身の心も整っていくという流れを、ぜひ、作ってみてください。

やるか、やらないかによって、生活が、人生が大きく違ってきます。


ご希望があれば、カウンセリングでもご相談に応じています。




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| 生き方・人生 | 18:52 | - | - | pookmark |
お金と幸せとの関係

こんにちは、鈴木です。


「お金と幸せ、お金と人生」

人間にとって、本当に幸せなことって何か?

「幸せだなあ・・」と実感できることとは何か?

それは、個人によって多少違ったりもします。

しかし、共通して多くの人が幸せだと感じることというものはあると思います。

また、これを忘れたら幸せじゃなくなるということもあるでしょう。


例えばお金です。


お金は、今の社会では、無いよりはあったほうが都合がいいでしょう。

自分のやりたいこと、やるべきことが、お金によってできるし、果たせたりもする。

そういう意味ではある程度お金に困らないということは助かります。


世の中、お金によって救われることもあること、それも事実。

しかし、お金を得れば、それだけで幸せになれると、本気で思っている人たちもいます。

お金さえあれば、この世はバラ色だと言わんばかりの人たちです。


お金はあった方が、いろいろ都合がいいわけです。

でも、お金だけで幸せにはなれない。

その前に、心構えや心のあり方、人との付き合い方、仕事をする姿勢等・・・

こういうことをしっかりと経験から学び、自分なりのものを確立する。

その先に幸せがあると思っています。


私もお金やビジネスについては学んでいます。

お金は人生の中で大切ではあるし、必要でもあります。


しかし、全ての価値観がお金に負けてしまう人生は、とても苦しいし寂しいものになるでしょう。

お金を稼げれば、一時は高揚感もあり、皆にチヤホヤされますからね。

でも、そこに執着が生まれると、同時に何かを失っていくことも事実です。


お金で解決できることはたくさんあります。

でも、同時に、お金ではどうにも解決できないこともあります。


人間が心満たされる瞬間、魂が喜びを感じる瞬間。

それはいったいどういう場面で、何をした時、された時なのだろうか?

そのあたりを、私ももう一度考えていきたいと思っています。


景気が良くなっていくことは、基本的にはいいことだと思います。

でも、それによって「幸せはお金で買える」と密かに思ってしまうようになったら・・・

何かを見失ったり、何かが荒んでいったり、歯車が狂ってくるかもしれません。


別な言い方をすると、稼ぎ方も大事だけど、お金の使い方はもっと大事だとも思います。

「使い道」という表現もありますよね。

「お金の使い道」というくらいだから、そこに「道」があるか、ないか。

そういうことも考えていくと、人生観に幅が生まれるかもしれませんね。




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| 生き方・人生 | 21:42 | - | - | pookmark |
自分に自信をもつには

こんにちは、鈴木です。



「自分に自信をもつ方法」


最近のカウンセリングで、一番多いテーマ。

それが「自分に自信をもちたい」というものです。


自分に自信がもてないために、仕事や人間関係が上手くいかない。

逆にいうと、自分に自信がもてれば、仕事も人間関係も変わってくる。

相談に来られる皆さんは、そのことをよくわかっています。


そこで相談に来られたほとんどの方が、こういう考えをお持ちです。


「どうしたら、自分に自信をもつことができるだろう・・」


それは当然でしょう。

自分に自信を持つために相談に来られているのですから。


しかし、実はここに、多くの人が陥る落とし穴が潜んでいるんです。

どういうことかというと・・・「取り組む順番の問題」なんですね。


多くの人は、早く落ち込んだ気持ちや苦痛から抜け出したいと思うはずです。

そのため、どうすればいいかという「方法」を知りたくなるようです。

ところが、どうするかの前に、そもそも「なぜ自信がもてないのか」を知る必要があります。

その原因がわかってはじめて、ではどうすればいいのか?が見えてきます。


そこで私はカウンセリングで、その原因を一緒に考えます。

すると、ほとんどの方が、自信がもてなくなるような「捉え方」をしていることがわかりました。

そしてその「捉え方」は、何らかの経験が元になっていることもわかりました。


その「経験」は人によって様々です。


小学校でいじめに遭い、その時から、
自分や他人に対する不信感から物事を捉えるようになった人。

学校の先生に理不尽な厳しい接し方をされ続け、自分はダメな人間だという捉え方になった人。

小さい頃から親に怒られてばかりだったために、自己否定感を根付かせてしまった人。


その人によって、自信を持てなくなった根本の原因は違います。

違うからこそ、その人に合わせた取り組み方が必要になってきます。


過去の経験を振り返り、言葉にすることで、その人自身が正確に自分の"内面"を捉えなおします。

丁寧に自分を語り続けることで、いたずらに否定的な捉え方をしなくなっていきます。

なぜなら、正確に自分の問題点に気づくことで、どう改善すれば良いかが見えてくるからです。


ここまでくれば、否定的な精神状態や捉え方も、すいぶん肯定的になってきます。

やはり何が問題か、その原因がわからないというのは、一番辛いことなんですよね。

逆に、その原因が見えてくるだけで、多くの相談者の皆さんは息を吹き返されるようです。

何よりも、その原因に気づくだけでも、気持ちがとても楽になるんですね。


自分に自信をもつための最も確かな方法は、先ず、自信がもてない原因を知ることです。

そして、そのために自分の心の中がどのような状態になっているのかに気づくこと。


カウンセリングではその部分を丁寧に、じっくりと捉え直します。

そのため、一人で悩むよりもはるかに早く、そして確かに自信をもつことができます。



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| 自信をつける方法 | 08:35 | - | - | pookmark |
どん底から這い上がる心理とは

こんにちは、鈴木です。



「困難から立ち直る究極の方法」


私たちの人生の中で、様々な困難に遭遇します。

あなたも今、もしかしたら何らかの困難を前にしているかもしれません。

それは仕事上であったり、人間関係の中であったり、家庭の中かもしれません。


そんな時、私たちは戸惑ったり、落ち込んだり、自棄になったりしてしまいがちです。

視野が狭くなり、気持ちにも波が出て、物事を否定的にしか見られなくなります。


オリンピックのアスリートたちも、そのようなことを経験します。

どんなに強い意志の人間でも、そうした困難や苦しみは経験します。

女子フィギュアスケートの浅田真央選手も、初日のショートプログラムの後、
そんな心境に陥っていたのではないでしょうか?


このような悪循環に陥ったとき、私たちはいったいどうすれば良いのでしょうか?

答えはやはり、気持ちを切り替えることです。

悪循環にある心理状態を、建設的な方向にいかに切り替えられるか。

最終的にはこの「切り替え」に尽きると思います。


失敗から立ち直るとか、困難を克服する。

それは最終的にはメンタルのあり方が決め手になります。

ただ、だからといって「切り替えよう」といって、すぐ切り替えられるものではありません。

多くの人たちが意識ではそうしても、心がついてこないと思います。

自分の心はなかなか思うようにはいかないものです。


そんなとき、自分の心を切り替える究極の問いかけがあります。

この問いかけを自分自身に向けることで、気持ちを切り替えることができます。

その問いかけとは、次の問いかけです。


「この(起きた)事から、私は、何を学べば良いのか?」


こう問いかけて、目の前の事態を違った視点から見直すのです。


浅田真央選手でいえば、想定外の乱調を肝心な舞台で見せてしまった。

この事態から自分は何を学べばよいのか?と問いかけてみるわけです。


最悪の事態からいかに気持ちを立て直すか・・かもしれません。

または、踏ん張る姿を見せて、周囲を勇気づけること・・かもしれません。

あるいは、どんな時でも全力を尽くすことの大切さを伝えること・・かもしれません。


金メダルやトリプルアクセルという話だけでいえば、大失敗なわけです。

しかし、「経験からの学び」という視点で見直すことで、
その見え方がガラリと変わることすらあるわけです。


浅田真央選手が、翌日のフリー演技で、どのような気持ちになれたのか。

それは本人にしかわからないことかもしれません。

しかし、少なくともショートの時とは違う心境で臨めたことは確かでしょう。


あなたは、彼女の姿を見て胸が熱くなったとします。

それは、困難に負けず、力を尽くすことの大切さを、どこかで知っているからかもしれません。


もしあなたが今、困難に直面して、途方に暮れているとしたら・・・・

この問いかけを真剣に、自分自身に向けてみてください。


「この(起きた)事から、私は、何を学べば良いのか?」


カウンセリングでも、こうした問いが自分の中から出てくることがあります。

そしてその問いの答えを自分なりに見つけ、自分なりに取り組む。

すると、不思議と相談者の問題が解決していくということが何度もありました。

それはまるで、もう学ぶ必要がないから終わりでいいと、神様から言われているようでした。

この時のクライエントの皆さんの済んだ表情、穏やかな顔つきは、とても印象的です。


私たちが苦しみを感じるときは、視野が狭くなったときです。

しかし、その視野が広がることで、思いもよらぬ解決策が転がり込んできます。


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| 前向きになる方法 | 09:47 | - | - | pookmark |
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