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人間関係に自信をもつ秘訣

こんにちは、鈴木です。


「人間関係を良くする秘訣」


人間関係が上手くいかない原因は様々です。

明らかに相手の問題でこちらが苦労するという場合もあるでしょう。

しかし、こちらが上手に折り合えば、関係が良くなる場合もあります。


私は職業柄、いろいろな人間関係を見て思うことがあります。

人間関係を結ぶのが上手な人の特徴の一つ。

それは一つには「折り合い」の上手さなんだな・・ということです。


代表的なものが夫婦関係ですね。


お互いが折り合うことで、様々な物事が運んでいくわけです。

お互いが「こうして欲しい」「これは嫌だ」の一点張りでは、上手くいきません。


「私はこうして欲しいから、ここはあなたの意向に沿います」


こういった折り合いが場合によっては出来ることで、互いの関係が成り立っていきます。

人間関係には、こうした折り合いによって上手くいく側面もあります。


「ここを折り合えば、変わってくるのになあ・・・」

カウンセリングでも、そう思うケースがいくつもあります。


そしてまた、人間関係は、何でも折り合えばいいというものではありません。

しかし、何でも主張すればいいわけでもありません。


ここを折り合えば上手くいくという肝心なところで折り合えるかです。

そして、その肝心なところが見えているかどうか・・ということも大切です。

「ここが肝心なところだ」とわからなければ、折り合うチャンスも逸します。


そういう意味で、人間関係を結ぶのが上手な人は、お互いの「関係性」をよく理解しています。

「自分とあの人との関係性は、こういうものになっている」と、正確に理解できています。

ということは、なぜ上手くいかないのかも、正確に見えるわけです。


お互いの関係性をよく押さえているからこそ、どこで折り合う必要があるかもわかるわけです。


そして更に大切なことを書きますね。


人間関係は、折り合ってばかりでも、
それは希薄な関係になるか、一方的な関係にしかなりません。

自己主張ばかりしても、一方的な関係になるか、互いに衝突するしかありません。

肝心なところで折り合い、肝心なところで主張する。

その要所要所を見極められることが、人間関係を良くする秘訣です。


そして、そうした場面で必要な「自己コントロール」ができることも大切です。

それは、時には自分の欲求や感情を抑えて、相手を尊重できることです。

また逆に、人からどう見られるかは横に置き、大義のために自己主張できることです。

「大義のため」とは、自分の損得を越えた、誰かのため、何かのためという意味です。


ここぞという時に、自己コントロールをして、折り合ったり、自己主張できる。

それが「大人」であるといえるのではないでしょうか。

カウンセリングでは、そうしたことも確認しあって、日々クライエントと取り組んでいます。




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| 人間関係 | 17:27 | - | - | pookmark |
人間性を生み出す大切なものとは?

こんにちは、鈴木です。


「言葉は人を創る」


言葉というのは、これがまた、なかなか奥の深いものです。

その人の言葉の使い方に、実は、その人の「人と成り」が現れているなと感じることがあります。


乱暴な言葉をよく使う人は、その思考や性格も乱暴な感じになります。

慎重な言葉を使う人は、考えや行動もやはり慎重なものとなります。

批判的な言葉を多用する人は、批判的な人だといえます。


穏やかな言葉を使う人は人柄も穏やかですし、綺麗な言葉を使う人は、やはりその人間性も洗練されているように感じます。


その人の人間性は、その言葉によってよく表れているといってもいいと思うのです。

そして逆もまた真なりといえるかもしれません。

それは、使う言葉によって、その人の人間性が形成されていくということです。


ですから、自分はひねくれているけれども、素直な人間になりたいと思うなら、素直な言葉を多用するといいかもしれません。

優しい人になりたいのなら、いつも優しい言葉を使うようにする。

思慮深い人になりたいのなら、思慮深い言葉の使い方をする。


そう考えると、言葉が人格を創っていくという、そういう側面もあるといえるのではないでしょうか。


言葉は人を創る。


ならば、私たちが日常で、半ば無意識に使っている言葉・表現は、もしかしたら一考を要するかもしれません。

日常で口にする言葉、その一つ一つをしっかりと吟味して使う。

それが自分の人格に影響を与え、自分が関わる人間関係にも影響を及ぼすはずです。


ということは、言葉は人を創り、人間関係を変え、人生に影響を与える。

そういっても、決して過言ではないのではと思います。




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| 生き方・人生 | 23:51 | - | - | pookmark |
目標設定が高すぎると失敗する

こんにちは、鈴木です。


「目標や理想を下げると成功する?」


私は精神科クリニックの患者さんたちと直接、数年にわたって関わりをもってきました。

数年間にわたって関わってきて感じたことの一つが、高すぎる目標や理想を掲げてしまうということ。

結果として、達成できず、挫折し、かえって症状を悪化させてしまうケースが多かったことです。


そしてこれは、精神科の患者さんだけの話ではありません。

仕事に悩んだり、職場の人間関係に悩んだりして、自分に自信をなくしている人も同じなんです。


問題は今の自分の現状に比べて、高すぎる目標や理想を設定してしまうことです。

つまり、自分で自分に高すぎるハードルを設けて、越えられずに失敗するということです。

では、なぜ自分に越えられないような高いハードル、つまり目標・理想を掲げてしまうのでしょうか?


理由は以下のように3つあります。


1)早く達成して自分に自信をもちたいという焦り

2)達成して周囲を安心させたい、認めてもらいたいという願い

3)自分自身の現状を正確に判断できないジレンマ



順を追って説明します。


1)早く達成して自分に自信をもちたいという焦り


自分に大きく自信を失った状態というのは辛いものです。

だから早く何かを達成して、自信をもちたい。

その焦りがハードルを上げてしまうのですね。

例えば、半年は休養した方がいいのに、1か月で復職しようとし、できない・・・というケースです。



2)達成して周囲を安心させたい、認めてもらいたいという願い


自信を失った人、休職している人は特に、周囲に申し訳ないという想いが強くあります。

その想いから、これ以上心配をかけたくないという気持ちがあります。

また、高い目標を達成することで、周りに認められ、そういう自分に価値を感じたいとも思うようです。



3)自分自身の現状を正確に判断できないジレンマ


今の自分の状態・置かれた状況がどういういものか。

その判断が正確にできないために、無理な目標設定や理想を追い求めてしまいます。

それは自信を失って自分を信じられないことも要因でしょう。



こうした3つのことが原因で、同じ失敗を繰り返してしまうのです。

では、どうしたら目標や理想を達成できるようになるでしょうか?


答えはそんなに難しい話ではありません。



目標や理想を下げるだけ。



「え?それだけ?」と思う人もいるでしょう。

確かに理屈としては極めてシンプルな話になります。

しかし、実際に自信を失った人にとっては、容易なことではないんです。


高い目標を早くクリアしなければ、自分は立ち直れない。

そう固く信じている人にとって「下げましょう」という話は、にわかには受け入れがたい話です。


下げた目標をクリアしたからといって、一体何になるのだ?

そもそも、目標を下げること自体、甘えていることになるのではないか?

そんな風な抵抗を覚えて、なかなか目標を下げられないようです。


しかし、一足飛びに高いハードルをクリアしようとすれば、誰だって失敗するんです。

低い目標を確実にクリアすれば、その次の目標を立てられます。

そして一つ、また一つと目標をクリアすることで、着実に力がついていきます。


その結果として、当初は高すぎたハードルでしかなかった目標を、遂にはクリアできるわけです。

つまり、目の前の第一歩を自分の足で踏むということが、最も大切なことなのです。


目標を下げるということは、甘えることでも安易になることでもありません。

また、達成しても無意味だといった単純な話でもありません。


目標を下げるということは、はるか彼方の頂きに目を奪われることではなく、
目の前の一歩にしっかりと目を向け、確実に一歩を踏み出すことに他なりません。


目の前の一歩の重さ、そして希望。


それは目標や理想を一旦下げることで、初めて体感できることだったのです。

カウンセリングやセミナーでは、こうしたことを一緒に考えていきます。


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| 前向きになる方法 | 20:32 | - | - | pookmark |
挫折から立ち直る

こんにちは、鈴木です。



「人間は、そう簡単にはあきらめられない」


努力を続けてきたけれど、なかなか思うように結果が出ない。

そんなことってありませんか?

あきらめそうになったとき、挫折しそうになったとき、踏みとどまらせてくれるのはなんでしょう?

それは「今まで自分がやってきたことは何だったんだ?」という思いかもしれません。


今まで自分がしてきた努力を思い返す。

いったいこれまで何のために努力してきたんだろう。

ここであきらめて、何が得られるというのだろう。


そして最後には「やるしかない」という結論になる。

続けるしかないと思い直して、またひた向きに「できること」を続けていく。

結局はそれが一番力をつけることにつながるし、結果を出す歩みなのかもしれません。


必要なことを必要なだけ続けていく。


私たちが人生を生きていくというのは、もしかしたらただそれだけのことかもしれません。

というより、それだけに心を一つにできることで、初めて幸せだと実感できるのかもしれません。


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| 前向きになる方法 | 23:43 | - | - | pookmark |
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