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SEのメンタルヘルス

こんにちは、鈴木です。


「鈴木さんのカウンセリング研修を

複数のIT企業さんに"横展開"させていきたい」

本日、某研修担当企業さんから上記の案件を頂きました。


SEをはじめとするIT業界に従事されている皆さんは、
現在主に、次のような問題に直面しています。

1)長時間労働による疲労やストレスの増大

2)大きなシステムの開発・構築に携わる際の重圧

3)出向先が変わる毎に感じる大きなプレッシャー
(労働環境・人間関係など)


こうした主要因によるメンタルヘルスの危機に直面しています。


その中でも「対人関係の問題」や「仕事の取り組み姿勢の確立」というテーマ。

このテーマにカウンセリングのあり方やスキルが
有益である評価を現場で頂いてきました。


カウンセリングは個人間のコミュニケーションのみならず、
グループや組織のコミュニケーションにも応用がききます。

そのため、大企業からもオファーを頂き、
口コミによって受講者が増えています。


最近研修をさせて頂くと、受講者の熱心な受講姿勢に、
私も動かされていることに気づきました。


微力ですが、少しでもお役に立てたらと、
そんな想いでこれからも臨んでいきたいと思います。




自信養成カウンセラー鈴木が30秒で新たな自信養成の
ヒントを手にする心理テストを無料で提供。

今ならこちらからすぐにお試し頂けます。



自分に自信を取り戻すために、
鈴木は心理の専門家、カウンセラーとして、
様々なサポートを行っています。

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| 生き方・人生 | 09:04 | - | - | pookmark |
ネガティブな感情と豊かな生き方

こんにちは、鈴木です。


「ネガティブな感情こそ大切な感情」


例えば苦しい、悲しい、悔しい、さびしい、腹立たしいなどの感情。

こうしたネガティブな感情は良くない感情だと決めつけられ、
排除しようとしたり、消そうとしたりしがちです。

しかし、果たしてこれらの感情は本当に排除すべきものなのでしょうか?


喜怒哀楽というように、私たちはいろいろな感情を抱きますし、
時には相反する感情を同時に抱くこともあります。

それゆえに人間は迷ったり苦しんだりもするものです。

しかし、その迷いや苦しみは、大きな成長につながることもあります。


自分の中からネガティブな感情が湧いたとします。

そうした感情が湧いたということは、まぎれもない事実。

その事実を本当に否定してしまうということは、
自分自身の否定や自分の生き方の否定にすら、つながりかねません。


自分の中にネガティブな感情が湧いたとしても、
そのことを肯定も否定もせず、事実としてそのまま受け容れる。

「ああ、今、自分は悲しいんだなあ・・・」
「今、とても寂しいって思っているんだなあ・・」
「傷ついたから、自分は腹が立ってるんだな」

こうして起きた感情をそのまま受け容れることが大切です。


自分の正直な感情を正直に(素直に)認める。

そうすることで、余計な力みやストレスから解放されます。


そうした今、起きている感情と対話をすることで、
自分自身というものをより深く知るきっかけにもなります。


また、私たちはある種の悲しみや寂しさを抱えながら生きていく。

そういう選択をする場合もあります。


大切な人と死別した場合などもそうだと思います。

その亡くなってしまった悲しみ、もう会えないという寂しさ。

それは決して排除することも、決してしまうこともできません。


しかし、そうした悲しみや寂しさを抱えながら、その感情と共に生きる。

それは果たして不幸なことだと言い切ってしまっていいのでしょうか?


もちろん、その悲しみの大きさは人によって違いますから、
全ての人に当てはまることではないかもしれません。

しかし、もしその悲しみや苦しみに飲まれるだけでなく、
少しでも自分の人生を穏やかに生きていきたいと望むのであれば、
悲しみや寂しさと共に生きながら、人生の穏やかな側面にも目を向ける。

そういう生き方は決して不可能ではないと思いますし、
そういう生き方から得られることも、きっとあるはずなのです。


そしてその悲しみや寂しさと共に生きていくからこそ、
人の悲しみ、寂しさや、人生の機微にも心が開かれていく。

それもまた「豊かな人生」だといえるのではないかと思います。


カウンセリングに来られる方は、こうした悲しみや寂しさを抱き、
懸命に自分の生き方を模索していかれます。

その姿にふれるたびに、私は人の生き方には
その人なりの幅と奥行きが創造できるのだと感じるのです。


私はそれをクライエントの皆さんから教わりました。

人生の豊かさというのは、お金や地位、名誉、人からの評価ということではなく、
むしろ様々な感情にふれ、共に生きる「心の豊かさ」なのですね。





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