CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2013 >>
SPONSORED LINKS
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
自信をつける 前向きになる モチベーションアップの悩み相談サイト
最新講座ランキング
1位:プロのカウンセラーは一体どんなふうに人と接するのか? 実際にプロが人とどう接しているか、プロの技術をアナタはご存知ですか? これが知られざるプロのカウンセリング技術だ! 2位:人はなぜ自分を好きになれないことが多いのか、そして、なぜ自分を好きになることが大切なのか? 意外と理解されていない、その本当のワケとは...... 3位:素朴な疑問だけれど、人間関係はどうして難しいのか、また、どうすれば人間関係がスムーズになるのか? 改めて知りたいと思いませんか? 人間関係がスムーズになる秘訣はこんなにカンタンだった。 4位:なぜか他人の目が気になって仕方ない。やりたいこともできず人生損してる気がする。もっと積極的になりたいと思ったことはありませんか? こうすれば他人の目なんてもう気にならない! 5位:「木を見て森を見ず」にならないよう、多角的・総合的に自分を磨きたい。リーダーになる資質をお持ちのアナタは必見です! ワンランク上を目指すアナタへの大事なお知らせ。 6位:小難しい理論や能書きはもう要らない、具体的にどうすればいいか知りたいだけだ!いざというとき役に立つ、超実践ノウハウの数々、アナタも見逃してはいけません。 いますぐ実践ノウハウを手に入れて使い始めるには.....
自己啓発書
最も読まれている記事は?
MOBILE
qrcode
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
「微力ながら」が人生を創っている

こんにちは、鈴木です。


自分の人生、どう生きるかを考えたとき、
やっぱり「挑戦する」ということも大事だと思います。

できるかどうかわからないし、自信があるわけでもない。

上手くいく保証なんてものもない。


でも、とにかくやってみる。

自ら飛び込む、挑戦してみる。

そういうことも、時には必要だと思います。


確かに「失敗するかもしれない」という思いが先に立つと、
私たちはなかなか思い切った行動を取れないことがあります。

人からの評価が気になってしまうと、
人の目が気になって身動きが取れなくなるかもしれません。

でも、やっぱり自分の人生、誰が最終的に生きていくんでしょう。


自分の人生、どう生きるかは、自分決め、自分で選択していくしかありません。

おそらく誰もがそうやって今まで歩いてきたはず。


私は人に甘えて、自分では何も決められずにここまできた。

そういう人も、「人に甘える」「誰かに決めてもらう」ということを
結局は自分が決め、自分で選択してきたわけです。


自信があるかどうかではないし、できるかできないかということでもない。

自分の持てる力がどんなに微力であっても、
私たちはその微力を引っさげて、限界まで挑戦して生きている。

そうじゃないと道が拓けない時があるのではないでしょうか。



自信養成カウンセラー鈴木が30秒で新たな自信養成の
ヒントを手にする心理テストを無料で提供。

今ならこちらからすぐにお試し頂けます。



自分に自信を取り戻すために、
鈴木は心理の専門家、カウンセラーとして、
様々なサポートを行っています。

>詳細はこちらを<








| 生き方・人生 | 20:01 | - | - | pookmark |
人としての成長とは?

こんにちは、鈴木です。


「学び、成長する人間になるには」


自分がどういう人間か、その真価を問われるのは、
何か失敗した時や、アクシデントに見舞われた時です。


誰もが失敗を恐れる気持ちを持っています。

だから失敗を恐れて何もしない(できない)という人もいます。

しかし、失敗を恐れる人は、その「何もしない」こと自体が
失敗だということにやがて気づきます。


そして自分という人間の真価がさらに問われるのは、
自分は悪くない、自分には原因がないアクシデントが起きたとき。

不条理な出来事に見舞われてしまったときですね。


例えば、交通法規を守って車を運転していたのに、後ろから追突された。

パートナーのいい加減さによって、仕事で被害を被った。

こういう不条理な出来事に遭遇したとき、
その出来事をどう受け止めるかで、その後の人生が変わってきます。


私は多くのクライエントの方たちと話し合ってきて、
実は、あることを確信するようになったのです。

それは、失敗や不条理な出来事というのは
その人の「学び」「成長」のために起きているということです。

苦しみ、やりきれなさといものは、そうした事を受け容れることで、
自分の血となり肉となる、つまり「力」に変わっていくものです。


自分はいつも交通法規を守っている。

なのにどうして追突されるというアクシデントに見舞われるのか?

考えてみれば、交通法規を守ってさえいれば、
絶対に100%事故に遭わないといえるのか?


実際はそんなことはありませんね。

むしろ、どんなに交通法規を守っていても、事故には遭います。


つまりここから導き出せそうなこととして、
自分がどんなに努力しても、思うようにいかないことがあるということ。

どんなに気をつけていても、防げないアクシデントもあるといこと。


そして自分はそうした世界に生きているということですね。

この真実を「受け容れていく」ということです。


自分の仕事は責任をもってミスなく進めてきたのに、
パートナーのいい加減さによって、こちらにも被害が生じた。

自分は何も落ち度がないのに、パートナーのミスに
こちらが謝らなければならなくなった。

こんな不条理なことはない・・・と思いがちです。


しかし、人生を生きていく中で、こんなことは、やはり起こり得るもの。

自分が仕事で業績を上げているのに、会社全体の業績は悪化し、
給与の多い自分がリストラに遭ったり、会社が倒産してしまう。

まさに不条理な出来事であり、やりきれない思いになるでしょう。


しかし、この世界ではそういうことは起こり得る。

特にこのご時世、起こり得るどころか、そんなケースは枚挙にいとまがない。

「あってはならない」ではなく「あること」なわけです。


ならば、自分に落ち度がなくとも、とても不条理な出来事でも、
自分の身に起きたらそれをそのまま受け容れて、出来ることをやる。

「まあしょうがない」「そうきましたか」といって受け容れ、
自分に出来ることがないか考え、淡々とそれをこなしていく。

こうしたところで私たち人間としての真価が問われます。


そして不条理さを受け容れ、建設的に行動する道を選択する。

だからこそ「人間的な成長」を経験できるのではないでしょうか。


カウンセリングで一緒に歩んできたクライエントの方たちも、
まさにこのプロセスを通って前に向かっていきました。

もちろん、すぐには受け容れられず、苦しみ、悲しみ、怒りに苛まれ、
紆余曲折の歩みを繰り返すことも珍しくありません。

しかし、そんな風に右へ、左へ、時には後戻りしながらも、
やがて「そうか、そういうことか」と受け容れていき、
自分の人生をもう一度前へ進めようと心を決めていくのです。


そしてこの紆余曲折や一進一退をも含めて前に進めるからこそ、
より深い、より素晴らしい「学び」「成長」になるのかもしれません。






自信養成カウンセラー鈴木が30秒で新たな自信養成の
ヒントを手にする心理テストを無料で提供。

今ならこちらからすぐにお試し頂けます。



自分に自信を取り戻すために、
鈴木は心理の専門家、カウンセラーとして、
様々なサポートを行っています。

>詳細はこちらを<








| 生き方・人生 | 21:53 | - | - | pookmark |
| 1/1PAGES |