こんにちは、鈴木です。
仕事に大きな不安を感じたり、人間関係にも自信がもてない。
そんな時はないでしょうか?
そんな時は概して私たちは「自分に自信がもてない」ものです。
自分に自信がもてないので、自分のすることにも自信がない。
上手くできるとはとても思えないし、
失敗して立ち直れなくなったらどうしよう・・・と心配になる。
つまり、自分のすることや自分自身を信じられなくなるわけです。
そもそも、自信という言葉は「自分を信じる」と書きます。
自信がもてないということは、自分を信じられなくなるということ。
そのような精神状態では、確かにものごと失敗する可能性があります。
萎縮した気持だと、良い結果につながる行動自体が起こせなかったり、
行動しても中途半端に終わるので、ますます自信を失います。
この悪循環、どうすれば断ち切れるでしょうか?
自分を信じようとしても信じられない時というのは、
おそらく自分が「信じるに値しない人間だ」と思っているはずです。
○○ができれば信じられるとか、そのような条件付きでないと
なかなか自分や人を信じられないと思っているのではないでしょうか?
しかし、信じるということに、実は根拠など要らないのです。
信じるに値するかどうかではなく、「信じよう」と決めてしまうことです。
そうでなければいつまで経っても自分を信じるなどできません。
もしあなたが、自分を変えたい、人間関係を良くしたいなら、
結果など気にせず、自分を信じると決めてしまうことです。
例え失敗しても、過ちを繰り返しても、それでも信じようと決めてしまう。
そうやって自分自身を成長させることを考えましょう。
だれだって最初は未熟で、何もできなくて、失敗しか経験できません。
初めから苦もなく、何でも出来てしまう人などいません。
だからこそ、先ず初めに「自分を信じるぞ」という決心が必要になります。
子どもの教育を考えてみてください。
何度失敗しても、同じ過ちを繰り返しても、それでも
「君を信じているよ」という大人がいることで、
子どもは大きな成長を遂げるものです。
そしてそれは子供だけの話ではなく、私たちにも通じる話なんですね。
自分を信じようという決心があるからこそ、
私たちは自分を育てることができるわけです。
自己成長の陰には「自分を信じる」という決心あり。
ここでちょっと質問です。
人生80年として、あなたの人生、あと何年残っていますか?。
限られた人生の中で、一生自分を信じずに終わるのは悲しすぎます。
カウンセリングで一緒に問題解決に取り組んだ方々との歩みを振り返ると、
そのほとんどが「自分を信じる作業」だったといってもいいでしょう。
いずれにしても、自分を信じるという心こそが、全ての扉を開くカギだと思います。
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