私も若い頃、自分に自信がありませんでした。
自分は何をやっても中途半端。
こんな自分なんかと思っていました。
今は、違います。
物事上手くいかず、弱気になることはあっても、
自分に自信を失うことはありません。
特に大きなことを成し遂げたわけでもありません。
ただ、日常の生活をしっかりとこなしてきました。
小さなことでも疎かにしないように過ごしてきました。
そして、自分のやりたい仕事を見つけました。
準備をして、起業しました。
辛いことはいろいろあります。
しかし、自分自身に自信を失うことはありません。
最近、ビジネスで成功している人たちと会う機会があります。
彼らと話をしていると、自信があるないといった話は出てきません。
自分に自信があるなどと、彼らは思っていないようです。
自信のないことには「自信がない」といいますし、
自分が成し遂げたいことは「成し遂げたい」といいます。
物事に真っ直ぐな姿勢が伺い知れますね。
自分に自信のない人でも、ここは真似できます。
物事を真っ直ぐに見て、真っ直ぐに取り組む。
そして、余計なことを考えず、ひたすら励む。
結果がどうということよりも、
このひたすら取り組むプロセスの中で、
人間は地に足がついてくるのでしょう。
そこから人間的な安定感が出てきます。
大きなことでなくてもいいです。
小さなことも疎かにしない。
人への連絡やお礼はきちんとする。
約束はちゃんと守る。
人によって態度を変えない。
そういう小さなことの積み重ねを意識してください。
きっと、あなたの中で、何かが変わってくるはずです。
人に自信をもって語れる自分を作ります。
人目を気にして自分を隠す場面を徹底排除します。
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