最近自分のことを好きになるというテーマやタイトルの書籍が書店でもいくつか見られるようになりました。
私がこの「自分を好きになる」ということ、このテーマに着目したのが今から4年前になります。
そして今もこのテーマについて研究を重ねています。
このテーマに私が特に注目したのは、カウンセリングでお会いするクライエントの方々からヒントを頂いたからでした。
カウンセリングに来られる方々の来談目的は様々で、抱えている問題、克服したいテーマも十人十色です。
しかしながら、彼らに共通しているのは自分のことが嫌いであるという思いや感覚です。
これは別な言い方でいえば自己肯定感が低いということであり、自己否定感が強いということになります。
つまり、自分のことを否定的に観たり、捉えたり、考えているために、自分の言動に自信がもてずにいるわけです。
そのために、人と接していく時もおどおどやビクビクといった感じになって、それが相手に違和感を覚えさせる結果になったり、自分に自信がないために、そんな自分を相手は否定的にみるのではないかという思いが出てきて、結局人間関係がギクシャクしていくということにもなってしまいます。
またそのために自分の能力に対する自己評価も低く、結果として仕事で苦労したり、進路の選択を誤ったりという問題まで発生してきます。
そこで私が着目した一つのアプローチとして、様々な問題に個々に取り組んでいくことと並行して、自己否定感を弱め、自己肯定感を強めていくための取組をしてみたらどうだろうかと思ったのです。
つまり、自己肯定感が高まっていくことによって、その人の抱えている様々な問題が自ずと解決する方向に向かうことも考えられるということです。
最近になって自分を好きになることの大切さ、自分を好きになることによって出てくる可能性に着目する人たちが増えてきました。
自己肯定感や自己評価を高めるためにはどんな考え方と方法が良いのか。
その答えをこの講座で余すところなく公開しています。
様々なテーマの問題解決に取り組んできた心理カウンセラーだからこそ伝えられることがあります。
改めて着目されるようになったこのテーマを受講し、繰り返し学習することで自分自身の変化を感じたり、自分の人間関係や生活が変わってきたという受講者の方もおられました。
世間は今、金融恐慌・不景気、年金問題、食の安全など、自分の将来を不安にさせるような要因があり、それがマスメディアによって次から次へと取り上げられるので、私たちは自動的に不安にさせられる側面があると思います。
そう考えると、自分を安心させる材料を自分の周りの情報や環境に求めるのではなく、自らを高めていく、自分自身に進歩や向上を求めていくということに時間と労力を割く。
そうした取り組みを今からコツコツと積み重ねていけば、やがてその差は歴然としてくるのではないでしょうか。
今からが勝負かもしれません。
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