北京オリンピックが終わり、パラリンピックが開幕しました。
オリンピックで活躍している人たちと、たとえばどうしてもマイナス思考から抜け出せない人たちは、いったいどこが違うのだろうということをよく考えるようになりました。
目標を達成して成長していく人間と、なかなか目標を達成できずに落ち込んだり、途中で挫折してしまう人との違いは何なのかということです。
いくつかあげられるものはあると思うのですが、私が最近着目しているのは、その時の心理状態です。
基本的に落ち込んだり挫折してしまう人というのは、その時の心理状態、あるいは元々の心理状態がネガティブな心理状態にあるということです。
つまり、どんよりした心の状態というか、否定的な感情状態というか、これはもう理屈や理性の領域ではないのでしょう。
自分が物事に取り組んでいる時、その時、嬉々として、あるいは熱い思いでやっているのか。それとも嫌々であったり、浮かない気分でやっているのかによって、その取り組んでいるものの結果は大きく違ってくるでしょう。
嬉々として取り組むものというのは、そのものに対する価値や面白味を感じていたり、そのことが好きだと思ってやっているものです。
つまり取り組んでいること、それが仕事でもなんでも、好きだとか面白いと思える心理状態で取り組めるかどうかということが、非常に重要になってくるということです。
我々がその対象に好感情を抱く時には、そこに特別な興味や関心を持っている場合です。例えば上達していくということに面白みを感じるとか、その対象に一見してわからない奥深さを感じるとか、そういう経緯を経ているはずです。
あるいは、そこに自分の価値を満たすものを感じられたり、社会的意義を感じられたりしたときにも、その対象に興味を覚えることもあります。仕事などはそういう興味の持ち方をすることがあると思います。
自分を好きになるということを考えるときでも、自分自身をこれまでにない多面的な見方で捉えようとしたり、自分自身の中に今まで気づかなかった何かを発見したりすると、自分自身への興味が増し、自分に新鮮な関心を覚え、自分を好きになっていくものなのではないでしょうか?
自分に自信をもつということでかんがえてみても、それは他人に対して自分を鼓舞できるとか、他人から評価してもらうといった心許ないものではなく、自分自身を徹底的に研究し、自分が自分自身に興味・関心をもつというプロセスを経て、自分そのものに好感をもつという感覚的なものなのではないかと思うのです。
そういう観点から自分を好きになり、自分に自信をもつためには、それなりの工夫や方法が必要になってきます。
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