自分に自信を持つための自信養成講座2021-01-17T08:33:49+09:00自分に自信がない人が自信を持つ。自分に自信を持つための自信養成講座。あきらめなければ自分に自信を持つことができる。JUGEM職場の人間関係に馴染めなかったらhttp://jishin.jugem.jp/?eid=1942014-10-30T09:00:44+09:002014-10-30T00:00:44Z2014-10-30T00:00:44Z
こんにちは、鈴木です。
職場の人間関係に馴染めない。
こうした相談内容はとても多いです。
馴染めないとっても、その内容もいくつかあります。
その代表的な内容は、次のような内容です。
【職場や周囲に主な原因を感じる場合】
・新しい職場の...心理カウンセラー・講師のプロフィールはこちら人間関係
こんにちは、鈴木です。
職場の人間関係に馴染めない。
こうした相談内容はとても多いです。
馴染めないとっても、その内容もいくつかあります。
その代表的な内容は、次のような内容です。
【職場や周囲に主な原因を感じる場合】
・新しい職場の人間関係の輪に入れない
・上司から責められるなど、関係が良くない
・職場の雰囲気が悪い(陰口が多い等)
・ある一人のせいで、職場の雰囲気が悪い
・嫌な人、苦手な人に接するのに苦労する
【自分自身に主に原因を感じる場合】
・人の目が気になって萎縮してしまう
・人から嫌われないように、周りにいい顔して疲れる
・人が怖い、自分を否定、酷評されることを怖れてしまう
・緊張して言葉が出てこず、話しかけられずにいる
・会話が続かない、言葉が出てこなくなってしまう
中にはこのような相談もあります。
・自分の言動が人を怒らせてしまう(そのように人から指摘された)
・なぜ職場で上手くいかないのかわからない
・雑談が苦手で、休み時間が苦痛
・3人以上になると、途端に喋れなくなる
・職場の飲み会で一人ポツンとなり、つまらないし居たたまれない
このように訴えは様々なんですが、
こうした悩みには、ある共通した問題が潜んでいます。
その問題とは、いったい何だと思いますか?
もしかしたら、既にあなたはお気づきかもしれませんが・・・
最近カウンセリングでは、ある指摘をして、
その指摘に基づいて、あることを職場で試して頂いています。
そして次のカウンセリングをする時までの宿題にするんです。
クライエントの皆さんは、私からお伝えしたその宿題を職場で試します。
その結果、次のカウンセリングでお会いした時、
明らかにクライエントさんの顔つきが変わっているんです。
何かを得たような、何かに気づいたような、スッキリした顔をしてきます。
このアドバイスをすると、かなりの確率で良い方向性が見えてきます。
ただ、、このアドバイスをするには、実はあるタイミングが大事になります。
このタイミングを間違えると、せっかくのアドバイスが生きてきません。
しかし、適切なタイミングでこのアドバイスをすると、
とてもいろいろな気づきをもたらすことがわかりました。
アドバイスされる内容は、実はとても簡単なことです。
ある条件をクリアすれば、誰もがすぐに出来る内容です。
しかし、そんな簡単なことでも、多くの人がそれを見失っています。
目の前の問題、ストレスによって、心の余裕を失っているためです。
落ち着いていればできること、気づけることが、
全くできなくなり、どうにも袋小路から抜け出せなくなります。
挙句の果てには、自分がなんで上手くいかないのか?
そもそも何に悩んでいたのか?すらわからなくなります。
その結果、いたずらに自分を責め続け、うつ病になってしまうケースもあります。
しかし、あることを実行すれば、そうした悪循環から抜け出せます。
それを実行すれば、職場で悩んできた馴染めない、苦痛だといった問題も
非常にクリアになって解決の方向性が見えてきます。
そのアドバイスとは何か?
一言でいうと「視野を広げる」ということです。
何だ・・と思った方。
これは本当に重要なことなんです。
人間は悩むと感情的になります。
感情的になるので、視野が狭くなります。
理性が働き、落ち着いている時には見えることが見えなくなります。
冷静に判断ができるときにはわかることが、わからなくなります。
知らず知らずのうちに視野が狭くなりがちです。
ポイントはこの「知らず知らずのうちに」というところ。
自分では余程のきっかけがない限り、気づけないんですね。
そうこうしているうちに悪循環にはまる。
何度もお伝えしますが、自分が視野が狭くなっていることに気づくこと。
そして、どこに囚われていて、なぜ視野が狭くなってしまったのか?
こうした自分の状態を正確に再認識することは、
うつ病など、悪循環から抜けだす最重要事項といってもいいでしょう。
ヒントにして頂ければと思います。
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自分に自信を取り戻すために、
鈴木は心理の専門家、カウンセラーとして、
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]]>仕事の人間関係で悩みがある方へhttp://jishin.jugem.jp/?eid=1932014-10-03T09:20:48+09:002014-10-03T00:20:48Z2014-10-03T00:20:48Z
こんにちは、鈴木です。
「仕事の人間関係の悩み」
カウンセリングの相談内容として、
仕事(職場、会社)での人間関係の悩み相談が最も多いんです。
仕事の人間関係というのは、
人間関係の中にいろいろな要素が加わります。
それぞれこなさなけれ...心理カウンセラー・講師のプロフィールはこちら適職・転職(天職)
こんにちは、鈴木です。
「仕事の人間関係の悩み」
カウンセリングの相談内容として、
仕事(職場、会社)での人間関係の悩み相談が最も多いんです。
仕事の人間関係というのは、
人間関係の中にいろいろな要素が加わります。
それぞれこなさなければならない仕事、責任、役割。
それらがプレッシャーとなり、心の余裕をなくしていく。
そうなると、人によっては他人を尊重したり、
配慮するというところまで気が回らなくなります。
その気が回らない部分、至らなくなるところ、
そこから人間関係の亀裂が生じるというケースですね。
これは実に多くみられる仕事の人間関係の問題です。
こうした問題に対して、多くの人が動揺、混乱を経験します。
なぜ、仕事の人間関係で悩んでいるのか?
カウンセリングが始まると、
問題そのものが見えていないケースも多くあります。
ですから、どう対処すればいいかを考える前に、
なぜ、この問題が発生したのかから考えていきます。
問題の本質が見えれば、対処の仕方がいくつか出てきます。
上司や職場の同僚といった相手の問題性なのか?
いくつかの誤解やすれ違いがこじれてしまった
互いの関係(コミュニケーション)の問題なのか?
クライエント自身の人間観やコミュニケーションのあり方の問題なのか?
職場の規範や文化・歴史・習慣に問題があるのか?
業務の仕組み、仕事の流れに問題があるのか?
多くの場合、上記が複合的な問題となっている。
そういったケースが少なくありません。
また、仕事という正論が、人間関係を崩壊させるケースもあります。
仕事の遂行としては正論でも、人としてどうなのか?
これは極端な表現ですが、そういうケースもありますね。
それだけ、仕事の人間関係の悩みは
「仕事に飲まれているケースが多い」ともいえます。
仕事に飲まれないためには、とにかく冷静になること。
落ち着いて自分自身と周囲を見極められれば、
かなりの問題が解決できることが多いですね。
多くのご相談に対応して見えてきたことです。
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]]>世の中、不機嫌な人が増えた?http://jishin.jugem.jp/?eid=1922014-09-28T09:42:00+09:002014-09-28T00:43:26Z2014-09-28T00:42:00Zこんにちは、鈴木です。
電車に乗っていると感じます。
以前にも増して、
イライラしている人が増えたのではないかと・・・
人にぶつかっても、何も言わない人、
ちょっとぶつかったら、すごく不機嫌になる人・・・
そのつもりでウォッチングしてみる...心理カウンセラー・講師のプロフィールはこちら心の病について
電車に乗っていると感じます。
以前にも増して、
イライラしている人が増えたのではないかと・・・
人にぶつかっても、何も言わない人、
ちょっとぶつかったら、すごく不機嫌になる人・・・
そのつもりでウォッチングしてみると、
やっぱり以前より増えたなあ・・と実感します。
カウンセリングでいろんな相談を受けますが、
相変わらず「職場の人間関係」のご相談が多い。
それで話を聞いてみると、こちらでもいるんですね。
同じ職場にいつもイライラ、不機嫌な人が・・・
そういう人に悩まされているという相談が多いんです。
不機嫌な人というのは、自分が不機嫌だって自覚が薄い。
自分の不機嫌さが周りの人を嫌な気分にさせている。
そういう自覚は更に薄かったりします。
つまり、迷惑行為を直接しなくても、
不機嫌だというだけで、かなり迷惑をかけているんですね。
現に、不機嫌な態度をされて困っているという相談も多い。
それだけ心のゆとりを失った人が増えてきているのかもしれません。
私たちはいつから、そんなに心のゆとりを失ってしまったのでしょう?
一人でも多くの人が心のゆとりを取り戻すには?
これは、今の社会、これからの世の中を考える上で、
ものすごく重要な、大事なテーマになってくると思います。
みんな自分のことで精一杯?
周りの人を思いやる余裕がない?
その人にはその人の事情や理由があるかもしれません。
でも、イライラ、不機嫌という人がもっと増えたら・・・・
やっぱりこれは考えないとならないと思うんです。
心のゆとりとは、周りが与えてくれるものというより、
自分が創造していくものだと感じます。
それは、カウンセリングで多くの人たちと話し合っていく中で、
やはり自らが心がけ、取り組んでいくテーマだと感じたからです。
こう書いている私自身がまず、心のゆとりを今以上に持つ。
これが第一歩かもしれません。
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]]>相手に心を開ける人間になるためにhttp://jishin.jugem.jp/?eid=1912014-09-04T22:48:51+09:002014-09-04T13:48:51Z2014-09-04T13:48:51Z
こんにちは、鈴木です。
【人に心を開けない人が心を開くには】
●対人関係が上手くいかないのは何故か
対人関係に悩む人は、本当は誰よりも人と上手くやっていきたい、
良い対人関係を築きたいと、切望しているものです。
しかし、そういう人が陥りや...心理カウンセラー・講師のプロフィールはこちら人間関係
こんにちは、鈴木です。
【人に心を開けない人が心を開くには】
●対人関係が上手くいかないのは何故か
対人関係に悩む人は、本当は誰よりも人と上手くやっていきたい、
良い対人関係を築きたいと、切望しているものです。
しかし、そういう人が陥りやすいジレンマというものがあるのです。
相手と良い関係を築こうと、一生懸命努力しますが、
何だか相手は自分のことを嫌っているのか、避けているように感じる。
自分は恐る恐る、ビクビクした気持ちを必死に耐えて、
何とか相手を好きになろうとしたり、相手の良いところを見つけようとしたりして、
相手に心を開こうとしますが、何だかシックリいかない。
そんな経験はないでしょうか。
では何故相手がそんな努力をしても、
こちらに心を開いていないように感じるのでしょうか。
もしかしたらそれは、こちらが本当に
相手に心を開けていないからかもしれません。
おそらく、心を開こうとありとあらゆる努力をしていると思います。
しかし「相手が心を開いたら、こちらも心を開くのだが・・・・」
という前提が心の中に存在していたりすると、
その思いはどうしても相手に伝わってしまいます。
人間関係は、こちらが先に心を開かなければ、
相手もなかなか心を開いてはくれないものです。
心を開く順序というものは、あくまでもこちらが先です。
●心を開けない緊張感が相手に伝わる
そして、心を開けないということは、実は相手にしてみれば
「あなたを拒絶します」というサインとして、伝わってしまうのです。
こちらの緊張感が相手にも伝わってしまうので、
相手も緊張してしまうのですね。
そのため、なにか相手もこちらに心を開けなかったり、
親近感が持ちにくかったりしてくるわけです。
つまり、相手のつれない態度も、
実は自分が最初に発した緊張感が原因だったということが
往々にしてあるのです。
心を閉じている状態というのは、
鎧を身にまとっているのと一緒です。
鎧をまとい、刀を差して、「さあ、私に心を開きなさい」と言っても
相手もなかなか思い切り心を開くことはできないでしょう。
鎧をまとった人間に、丸腰になって挑む人はいないからです。
相手を丸腰にさせるためには、
先ず自分が鎧を脱いで丸腰にならなければなりません。
ここで断っておきますが、自分の嫌いな人や、嫌な奴、意地悪な人、
不誠実な人には、無理に心を開く必要はありませんよ。
意地悪な人に心まで迎合する必要なんてありません。
心ある人と心からの交流をしたいものですよね。
●なぜ他人に心を開けないのか?
では、何故他人に心を開けないのでしょうか。
いろいろ考えられますが、主にそれは、
あなたが「傷付きたくない」という思いがある場合です。
今までの人生の中で、心を開く度に傷付けられた経験によって、
心を開く=傷つけられる・・と、無意識に学習してしまった可能性があります。
人に心を開けないのは、そうやって自分を守るため、
生きるためだったといえるかもしれませんので、
正直、無理もない話かもしれないのです。
しかし、学習によって身に付いたことならば、
新しく経験から再学習することは可能なはずです。
自分を変えるというのは、強い意志と、根気が要るものですが、
あきらめずに取り組んで得られたものは、人生の宝となるはずです。
●他人に心を開く方法とは?
人に心を開くためには、その時々での
自分の感情を自覚できるようになることと、
相手をそのまま(正確に)観察する目をもつことです。
自分が相手に、心をどこか開けない「緊張感」を発していないか?
相手は本当は自分のことをどう捉え、どう感じているのか?
そうしたお互いの「関係性」がどのような状態かを
正確に理解する(気づく)ことが、人に心を開くための第一歩です。
そのために、先に書きましたが、
なぜ自分が心を開けないのかを知ることが先です。
様々な経験学習から心を開けないのなら、もう一度再学習することで、
心を開ける自分に変わる(成長する)ことができます。
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]]>自分探しより大切なことhttp://jishin.jugem.jp/?eid=1902014-07-09T17:11:12+09:002014-07-09T08:11:12Z2014-07-09T08:11:12Z
こんにちは、鈴木です。
あなたは「自分探し」というのをしたことがありますか?
本当の自分を探したいと思ったことがありますか?
自分を探すというのは、
人によってニュアンスが違う気がします。
主に「生きがいを感じる生き方を見つけたい」
と...心理カウンセラー・講師のプロフィールはこちら生き方・人生
こんにちは、鈴木です。
あなたは「自分探し」というのをしたことがありますか?
本当の自分を探したいと思ったことがありますか?
自分を探すというのは、
人によってニュアンスが違う気がします。
主に「生きがいを感じる生き方を見つけたい」
ということかもしれません。
生きがいを求めるのは、良いことだと思います。
ただ、こうした「生きがい探し」で
気をつけたいことが2つあります。
一つは、今の自分を置き去りにしないということでしょうか。
今の自分は仮の姿で、本当の姿は別にある・・
と思うと、上手くいきません。
どうも今を(今の自分を)否定するところからは、
あまり物事上手くいかないことが多いようです。
もう一つは、今を真剣に生きない限りは、
未来にも生きがいはないということ。
生きがいというのは「生きる甲斐がある」ということ。
今を一生懸命、真剣に生きるからこそ、
少しずつ感じられるようになることだと思います。
青い鳥を求めて、今に目をつぶらない方が、
きっと「生きがい」を感じられるようになります。
今が(ここが)自分の居場所、今を味わおうという気持ちですね。
そう決めてしまうと、気持ちが楽になります。
何も大そうなことをする必要はありません。
自分にできること、目の前のことでいいと思います。
ただ、それを丁寧に、というか丹念にやってみる。
それだけでも、気持ちが前の方に
グッと向いてくるように思います。
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]]>自分に自信をもつ必要はあるのか?http://jishin.jugem.jp/?eid=1892014-06-30T11:28:18+09:002014-06-30T02:28:18Z2014-06-30T02:28:18Z
こんにちは、鈴木です。
【自分に自信を持つには・・】
あなたは自分に自信がありますか?
それとも自分に自信がないですか?
私のところの最近の傾向として、
自分に自信がないという相談内容が増えています。
年齢的には20代後半の男女が多いで...心理カウンセラー・講師のプロフィールはこちら自信をつける方法
こんにちは、鈴木です。
【自分に自信を持つには・・】
あなたは自分に自信がありますか?
それとも自分に自信がないですか?
私のところの最近の傾向として、
自分に自信がないという相談内容が増えています。
年齢的には20代後半の男女が多いですが、
30代、40代の方もおられます。
多くが「スマホで検索して予約しました」と回答していて、
ここにも時代を感じます。
ただ、ネットや端末の機能は進歩しても、
人間の内面で起きることに大きな変化はないようです。
自分に自信がないと悩む人は、いつの時代にもいます。
さて、ここでちょっと
角度を変えて考えてみましょう。
そもそも、自信というものは、
そんなに必要なものなのでしょうか?
結論からいうと、無いよりはあった方が良いと思います。
自分に自信をもつとは、自分を信じられるともいえます。
自分がなにかできると信じられる方が、
様々なことにチャレンジもし、成果もあがりやすい。
逆に、著しく自信を失うと辛いでしょう。
自分はダメな人間、
何をやっても上手くできない人間だと思ってしまう。
そこから自分を責めはじめ、
自責の念に歯止めがかからない。
こうなると、元気も心の安息も失われ、
最悪「うつ状態」になりかねません。
しかし、もう一度ここで考えてみてください。
自信がなければ生きていけないか?というと・・
そうでもなさそうです。
自分に自信がなくても、
仕事や生活を人並みにこなすことはできそうです。
現に多くの人たちが、自分にそんなに自信がなくても、
しっかりと日々を過ごしています。
では、自分に自信がないままで、
自分の生活を回していくには、何が必要になるでしょうか?
それは「役割意識」「責任感」だと思います。
自分がやるべきこと、任された役割、
それを誠実にこなそうとする。
そういう意識を保つことで、
仕事や生活は成り立つ部分が大きいはずです。
例え思うようにできなくても、
評価がもらえるほどに上手く出来なくてもです。
自分なりにしっかりやろうという意識が、
気づかないところで自分を支えていたりします。
「自分に自信なんかもてないけど、
せめてやるべきことはしっかりやらなきゃ・・」
こういう意識は自分自身をけっこう支えてくれたりします。
自分の役割をしっかりとこなし、その責任を果たす。
そういう意識が自分の生活を引き締めてくれます。
こうした「引締め感」が、心を整えてくれて、
自信はないけど、やっていこう・・となります。
何も大きなことを成し遂げる必要もありません。
時間をしっかり守るとか、お礼、お詫び、
日々のあいさつはちゃんとする。
後片付けを丁寧にするとか、言葉遣いを丁寧にする。
こういう小さな、
すぐにできることからで問題ありません。
こうした小さな積み重ねが、
自分の役割や責任を果たすための力になると思います。
ですから、自分に自信が持てず、
不安や焦りがあっても大丈夫です。
日々の目の前のことを誠実に行うようにしてみるだけで、
何か、心が穏やかさを取り戻していきます。
不安や焦りを感じながらも、
同時に目の前のことは丁寧にやってみる。
自信はないままだけれど、
時間やあいさつ、言葉遣いはきちんとしてみる。
つまり、こうした「引締め感」が
あなたを救ってくれるかもしれません。
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]]>どん底から浮上するhttp://jishin.jugem.jp/?eid=1882014-06-25T11:56:04+09:002014-06-25T02:56:04Z2014-06-25T02:56:04Z
こんにちは、鈴木です。
「目が覚めました」
ある人が打ち明けてくれました。
その人は人生のある時期、
長い年月のあいだ「どん底」を味わっていました。
その道のりを聞いていても、
思い出しながら打ち明けておられる表情をみても、
確かにそれは...心理カウンセラー・講師のプロフィールはこちら生き方・人生
こんにちは、鈴木です。
「目が覚めました」
ある人が打ち明けてくれました。
その人は人生のある時期、
長い年月のあいだ「どん底」を味わっていました。
その道のりを聞いていても、
思い出しながら打ち明けておられる表情をみても、
確かにそれはどん底だと思いました。
聞いていて、かける言葉が
簡単には見つからないほどでした。
しかし、ある時、ある出来事が起き、
その方は変わったといいます。
その出来事によって、自分よりもっと辛い、もっと悲しい、
もっとどん底に落ちて苦しんでいる人、
必死に生きようとしている人たちを目の当たりにしたからです。
その時、その人はこう思ったそうです。
「周りには自分よりはるかに苦しんでいる人がいる。
自分はこれまで、いったい何をやってきたのか・・・」
そんな思いが湧いてきた瞬間、
その時からその人は変わったといいます。
目の覚める思いがしたそうです。
そこから、自分にできることを一つ一つやっていこう。
たとえどんなに思うようにいかなくても、
これまでのように苦しくても、目の前のことに心を一つに、
ひた向きに生きようと思ったそうです。
そうしたら、どん底から少しずつ抜け出せた。
そんな仕事ぶりに、周りの自分を見る眼も変わってきた。
自分も、そして周りも変わっていったそうです。
周囲に自分の苦しみをわかってもらえない。
心無い言葉をぶつけられる。
やることなすこと、思うようにいかない。
こんなとき、私たちは本当に辛くなってきます。
まさにどん底だとしか思えなくなっていきます。
そんな自分の目を覚まさせてくれる?
そういう「きっかけ」は、
どんな形で、いつやってくるかわかりません。
きっかけは、待っていたら
訪れるということではないでしょう。
ただ、人生、本当に何が起こるかわからない。
将来の不安、過去の悔しさ、そんな思いを一旦横において、
目の前のことに心を一つに、ただ、ひたむきに取り組む。
そんな生活を送るしかなさそうです。
なぜなら、人生、本当に何が起こるかわからないからです。
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]]>自信がなくてもやっていく方法http://jishin.jugem.jp/?eid=1872014-06-14T09:24:51+09:002014-06-14T00:24:51Z2014-06-14T00:24:51Z
こんにちは、鈴木です。
【自信のない人ほど自信を持てる】
どうすれば自分に自信がもてるのか?
自信という文字は「自分を信じる」と書きます。
自分を信じる人は、どんな状況でも自分自身のことを信じて、
自分の力を信じて前に進んでいけるといい...心理カウンセラー・講師のプロフィールはこちら生き方・人生
こんにちは、鈴木です。
【自信のない人ほど自信を持てる】
どうすれば自分に自信がもてるのか?
自信という文字は「自分を信じる」と書きます。
自分を信じる人は、どんな状況でも自分自身のことを信じて、
自分の力を信じて前に進んでいけるといいます。
自分で自分の事が好きだと思え、自己肯定感があり、
自分に対するフィーリングが良い。
ものの観方・考え方も柔軟で、
様々なタイプの人とコミュニケーションが取れる。
他人の目や評価もそれほど気にならず、
失敗を極度に恐れることもない。
ユーモアにも富み、一生懸命に物事にあたりますが、
それでいてどこかに余裕もあり、
リラックスして取り組めます。
そして、人を信じることができ、人の幸せを無条件で応援し、
だちの喜びを自分のことのように喜べ、
本当の意味で人を愛することができる人です。
こう書いてくると、自信のある人というのは
まるで完璧な人間のように思えるかもしれません。
しかし本人は完璧だという意識はありません。
むしろ自分には足りないところ、
未熟なところがあると思っていますし、
そのことに対して寛容で、しっかりと受け入れています。
「足りないところはいろいろな方法で補っていけばいい」
と思って、そのように行動できる人でもあります。
自信のある人は、自分と他人とを
単なる優劣だけで比較することはありません。
自分には出来ないことがあると思えば教えてもらい、
自分が出来ることがあれば人の力になろうとします。
では自信のない人が自信のある人間になるためには、
どのようなことを意識していけばいいのでしょうか?
自信のない人は、自分のできないことをやろうとします。
そうやって、人から認めてもらうことで、
自信が得られるのではないかと、
どこかで感じているからでしょう。
しかし、自分に自信のある人は
「自分のできること」をやろうとします。
そこが、自信のある人と、
自信のない人との大きな違いであるといえます。
何かができるようになることだけで
自信がつくわけではありません。
先ず、自信のない自分で当分やっていこうと、
心に決めるのがコツです。
自分に自信がもてないままでもしばらくの間、
生きていこうと思えばいいわけです。
そして、自信がもてずにいる今の自分でも
できることを丁寧にやっていく。
つまり、できないことをやり遂げ、
人からの評価を求めるのではなく、自分の能力でできることを
ひたむきにやるということに価値を置くようにするわけです。
人は、出来ることを丁寧にやり続けていくことで、
出来ることが増え、やがて力がついていくからです。
また、自信を持とうと思う前に
「どうして自分は自信がないのか」について考えてみてください。
「一体どうすればいいのだろう」と思う前に、
「何故、自分は自信がもてないでいるのか」
ということも考えてみてください。
何故かがわかれば「ではこうしよう」という道筋も
見えてくるというものです。
また、自分に自信がもてない人の多くが、
人間関係にも自信がもてずにいることもわかりました。
それは、自信のない自分を相手に知られたくないので、
人とのコミュニケーションが消極的になるためです。
自分を信じることで、様々な可能性が開けてきます。
自分にできること、一つ一つを丁寧に続ければ、
将来への不安は解消されます。
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]]>弱さと共に生きていくhttp://jishin.jugem.jp/?eid=1862014-06-12T09:46:06+09:002014-06-12T00:46:06Z2014-06-12T00:46:06Z
こんにちは、鈴木です。
【弱いままでいい】
誰にでも、自分の中に弱さがあります。
あの本田圭佑選手も、こう言っています。
「トレーニングなどしていても、(自分の)弱さは毎日出てくる」
弱さを克服する?弱さに打ち克つ?
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こんにちは、鈴木です。
【弱いままでいい】
誰にでも、自分の中に弱さがあります。
あの本田圭佑選手も、こう言っています。
「トレーニングなどしていても、(自分の)弱さは毎日出てくる」
弱さを克服する?弱さに打ち克つ?
いろいろな考え方がありますが、
どうしても弱いままでいるしかない時もありますね。
そんな時は、弱いままで生きていけばいいかもしれません。
弱いままで当分生きていくこともできると思います。
弱さがあってはダメだということでもない気がします。
弱いままの自分でもいいのだと思います。
ただ、せっかくですから、目の前のことを味わってみる。
目の前のことに、ちょっと集中してみる。
それだけで、弱いままでも生きていけるような気がします。
弱さから学ぶことだって、たくさんあります。
人間そもそも、そんなに強くはないかもしれない。
弱くてもいい。弱くても、そんな自分でいい。
弱くてもいいから、
しばらくそのままでやっていきませんか?
どうかその弱さを大切に。
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]]>幸せになる秘訣http://jishin.jugem.jp/?eid=1852014-05-07T21:57:41+09:002014-05-07T12:57:41Z2014-05-07T12:57:41Z
こんにちは、鈴木です。
「疲れているあなたへ」
将来はこうなりたい。もっとこう変わりたい。
自分を向上させたいという気持ちから、
いろいろな願いや希望を抱いていませんか?
目標をもってがんばることは、
良いことだと思っていませんか?
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こんにちは、鈴木です。
「疲れているあなたへ」
将来はこうなりたい。もっとこう変わりたい。
自分を向上させたいという気持ちから、
いろいろな願いや希望を抱いていませんか?
目標をもってがんばることは、
良いことだと思っていませんか?
もちろん悪いことではありません。
ありませんが、そのために、
今を否定してはいないでしょうか?
今のままではだめだ。
こんな自分ではだめだ。
今はこんなことができない。
あの人はこんなところがだめだ。
こういうところができていない。
これも足りない、あれも足りない。
そう思うあまりに「足りないこと」ばかり
探してはいないでしょうか?
人間は生きているかぎり、
足りないところがずっとあるものです。
足りないところを埋めようとすることは大切です。
しかし、そればかり考えていると、
足りないところばかりに目が行って
「足りない症候群」に悩まされはじめます。
これではとっても疲れるし、消耗していきませんか?
こんな風に疲れないために、
足りているところ探しもしてみましょう。
自分はこんなことができる。こんなにがんばってきた。
あの人のこういうところはいい。
こんなものを手にできている。
どんなささいな事でもかまいません。
どうでしょう?けっこう足りているのではないでしょうか?
幸せは足りないところを埋めようとするばかりではなく、
既に足りているところに目を向けることで感じてくるものです。
これを別の言葉でいうと「足るを知る」というのですね。
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こんにちは、鈴木です。
【好きな仕事を見つける】
好きな仕事が見つからない。自分にはこの仕事は合わない。
若い人たち(20代)から、こんな相談を受けることがあります。
確かに自分の好きな仕事を見つけ、その仕事に就く。これが初めから出来る人は、ほ...心理カウンセラー・講師のプロフィールはこちら適職・転職(天職)
こんにちは、鈴木です。
【好きな仕事を見つける】
好きな仕事が見つからない。自分にはこの仕事は合わない。
若い人たち(20代)から、こんな相談を受けることがあります。
確かに自分の好きな仕事を見つけ、その仕事に就く。これが初めから出来る人は、ほんの一握りです。
ですが、あきらめるのはまだ早い。
そんな人には先ず、目の前のことを真剣にやってみることをおススメします。
それが仕事でも、人と話すことでも、整理整頓でも、雑用でもです。
目の前のことを一心不乱といえるまでやってみる。心を一つに、心をこめてやってみる。
そういう経験を通して得られた手応えや感触。
そこに自分を知るヒントがあり、自分の好きなことへと通じる手掛かりがあります。
自分の好きなことを仕事にしている人に共通することがあります。
それは、どんなことでも「手抜きをしない」ということです。
どれほど些細なことでも、全力投球しているのです。
女性であれば、家事、育児、仕事、どれをとっても全力です。
そういう人は、結果の出来、不出来ではなく、手抜きをしたことを恥じます。
だから、結果が今一つでも、全力投球していれば後悔しない。
結果が良くても、手抜きをしたと思えば、密かに猛省していたりします。
好きな仕事を見つける。
ヒントはこういうところにあるのではないでしょうか?
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]]>今の生き方が5年後の人生を決めるhttp://jishin.jugem.jp/?eid=1832014-03-29T15:25:03+09:002014-03-29T06:25:03Z2014-03-29T06:25:03Z
こんにちは、鈴木です。
「5年後、10年後の人生を決めるもの」
AさんとBさんという2人の人がいます。
Aさんは、日々食事に気をつけて、運動も適度に続けています。
Bさんは、お腹周りが気になったときだけ食事や運動を慌ててします。
さて...心理カウンセラー・講師のプロフィールはこちらカウンセリングと生き方
こんにちは、鈴木です。
「5年後、10年後の人生を決めるもの」
AさんとBさんという2人の人がいます。
Aさんは、日々食事に気をつけて、運動も適度に続けています。
Bさんは、お腹周りが気になったときだけ食事や運動を慌ててします。
さて、10年後、AさんとBさんはどうなったでしょうか?
Aさんは、10年後、身体も絞られ、健康面もグンとレベルアップしました。
体力も筋力も、そして気力も向上し、10年前より逆に若返って見えるほどでした。
Bさんは、10年後、体重がグンと増え、健康面でもいろいろ問題が出ていました。
体力・筋力そして気力も衰え、同年齢の人間よりも年老いて見えるほどです。
さて、もしあなただったらAさんとBさん、どちらの人生を選びますか?
Aさんのような日々の備え、心がけによって充実した人生がいいでしょうか?
それともBさんのように、不安になった時だけ何かをはじめ、
その不安が和らぐとすぐ辞めるという、場当たり的な人生がいいでしょうか?
私はもちろん、Aさんのような生き方、日々の姿勢をおススメします。
Bさんのような場合、辛くなると慌てて努力をし、
ちょっと楽になると、その努力を辞めてしまいます。
「喉元(のどもと)過ぎれば熱さを忘れる」という言葉があります。
熱いときだけ大騒ぎをして、過ぎてしまうと何事も無かったように忘れてしまう。
こういう生き方をしていると、同じトラブルや問題に何度もぶつかることになります。
つまり、成長がない、学びのない人生となってしまうのです。
一方、Aさんのような場合、辛さが軽減しても、努力を辞めません。
一時的に楽になっても、自分の根本の問題やテーマに目が向いているので、
目標を意識しながらその努力を続けるのです。
結果としてAさんのような人は人間的に大きく成長するので、
同じ問題でつまづくことはなくなります。
それどころか、様々な問題を自分の力で克服することもできます。
さらに重要なことがあります。
それは10年前にはできなかったようなことが、出来るようになるということ。
つまり、不断の努力や心がけによって、その人の実力が上がるということです。
よく見てみると、場当たり的な生き方をしている人は、世の中、意外に多くいるなと感じます。
そういう人は、同じような過ちを繰り返し、同じような問題に苦労します。
本人は「なんで自分ばっかりこんな目に・・」としか思えません。
でも、そうした問題を呼び込むような生き方をしてしまっているわけです。
一方、晴れになろうが雨が降ろうが、常に備えを怠らない。
好景気になろうが不景気になろうが、変わらず努力を続ける。
そういう生き方をしている人の元には、良い結果、幸運、好循環が訪れます。
好不調に関係なく、常に同じように努力をする。
そういう姿勢や生き方は、やはり良い結果をもたらします。
あなたはどんな生き方をしてきたでしょうか?
そして今から、Aさんの生き方とBさんの生き方、どちらを選びたいでしょうか?
人生、今の選択が3年後、5年後、そして10年後を決めます。
今どんな生き方を選ぶかによって、その後の人生が大きく変わります。
カウンセリングの中でも、よくこのような話になります。
5年後、そして10年後を見据えて「今、何を選ぶか?」を話し合っています。
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]]>心を安定させる方法http://jishin.jugem.jp/?eid=1822014-03-24T20:34:44+09:002014-03-24T11:34:44Z2014-03-24T11:34:44Z
こんにちは、鈴木です。
「心を安定させるもう一つの秘密」
自信をもつためにもう一つ隠れた秘密があるといったら・・・
あなたは興味ありますか?
どういうことか、ご説明しましょう。
一般的に自分に自信をもつには、何かを達成することが必要...心理カウンセラー・講師のプロフィールはこちら自信をつける方法
こんにちは、鈴木です。
「心を安定させるもう一つの秘密」
自信をもつためにもう一つ隠れた秘密があるといったら・・・
あなたは興味ありますか?
どういうことか、ご説明しましょう。
一般的に自分に自信をもつには、何かを達成することが必要だと思われています。
仕事でも学業でも成果を上げ、好結果を得ることによって自信がつくというものです。
そして、それによって周囲に評価され、認められることでさらに自信がつく。
そう思っている人は非常に多いと思います。
次に、自分に対する捉え方を否定的なものから肯定的にすることも重要でしょう。
自己評価をいたずらに低くするのではなく、もっと高いものにしていく。
これは仕事や学業の成果が上がるのを待たずにできますね。
「自分なんか、何をやってもどうせ上手くいくはずがない」
「人は自分のことを"使えない人間だ"という目で見ているかもしれない」
「自分は周りから"存在価値"がないと思われているのではないか」
このように自分を責め、低く評価することで、自信喪失につながってしまうわけです。
つまり、自分の自信を削いでいるのは、他ならぬ自分自身だということになります。
そこで、自分に対する捉え方を変えていきます。
「自分ならできるかもしれない」
「周りがどう見ていようと、自分のできることを精一杯やるしかない」
こんな風に自分に対する捉え方(言葉)を入れ替えてみるのもいいでしょう。
実際私も自分に価値があるかどうかなど、あまり考えたことはないんです。
価値なんかなくても生きていけるし、生きてもいいんだと思っているところがあります。
まあそれはともかく、こうした自分自身へのアプローチによって、
自信をもてるようにするということですね。
ただ、これらはあくまでも自分一人に焦点を当てたものですね。
「個」に焦点を当てた考え方といえるでしょう。
しかし、社会で生きていくためには、
一人だけでなく、いろいろな人と関わりが必要です。
あなたもこれまで誰かから影響を受けたり、誰かに影響を与えたりしてきたはずです。
ということは、人との関わりといった経験から自信を得たり、
逆に自信を失ったりしてきたかもしれませんね。
実は、ここにあなたが自信をもつための重要なカギがあります。
ある意味それは、一般に言われる自信という概念をも超えたものかもしれません。
精神的な安定感とか人としてのバランスの良さ・・といった感覚に通じるものですね。
では、あなたがそうした精神の安定感を手に入れるために
必要な経験とは、どのようなことなのでしょうか?
心に安定をもたらすその瞬間とは、実は、次のような瞬間なんです。
「自分の本当の気持ちに深く共感されたとき」
ポイントはあなたの"本当の"気持ちというところです。
そして共感されること、それも"深く"ですね。
自信を失った多くの人たちが、自分の本当の気持ちを否定された経験をもちます。
逆に、自分の本当の気持ちを肯定されるような経験があると、自信がもてるようになっていきます。
人間として成熟するためには、自分の様々な感情を受け入れてもらえたという経験が必要です。
自分の本当の気持ちを受け入れてもらえるということは、自分が様々な感情を抱いてもいいのだと思えること。
そんな風に自分の様々な感情にあなたがOKを出せれば、生きるのがとても楽になります。
そして自分の気持ちを肯定されたという経験の中で、
最もそれが強く実感できる瞬間が、人から共感された瞬間なんですね。
自分と同じ気持ちになってくれたという経験によって、
限りなく肯定されたという実感を得ることになるんです。
「ああ、わかってくれたんだ・・・」
誰かに自分の本当の気持ちに共感してもらえたら、
あなたは限りない安心と心強い感覚を覚えるはずです。
共感される、理解されるということは、それほど大きな喜びなんですね。
そしてその共感の度合いが深ければ深いほど、救われたり、勇気を得られるものです。
カウンセリングのグループセッションで「エンカウンターグループ」というものがあります。
近々開催予定ですが、このグループセッションも同様です。
グループメンバーから自分の本当の気持ちを深く共感される経験をする。
その経験が心の安定、安らぎ、そして勇気を与えてくれるんです。
何か結果を出して、評価を得ることで自信をもつこともあります。
自分自身の捉え方を意識的に変えることで自信をもつこともあります。
そして今回お伝えしたように、自分の本当の気持ちを深く共感されることによっても同様です。
つまり、あなたが心の安定を得るには、知識や意識的な努力だけでなく、
心が動かされる経験が必要だったということになります。
自分の正直な思い、気持ちを深く共感してもらえたという経験。
ああ、わかってもらえたんだ・・という実感。
それがあなたの心を動かし、力へと変わり、結果的に自信につながっていくわけですね。
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]]>心を整えるために必要なことhttp://jishin.jugem.jp/?eid=1812014-03-19T18:52:46+09:002014-03-19T09:52:46Z2014-03-19T09:52:46Z
こんにちは、鈴木です。
「心を整えるには整理整頓?」
大事なことです。
整えるということは、心の安定にはとても大事なことなんです。
心を整えるためには、まず心の外から整えていくということがポイントになります。
では、心の外というと、...心理カウンセラー・講師のプロフィールはこちら生き方・人生
こんにちは、鈴木です。
「心を整えるには整理整頓?」
大事なことです。
整えるということは、心の安定にはとても大事なことなんです。
心を整えるためには、まず心の外から整えていくということがポイントになります。
では、心の外というと、具体的には何を整えればいいのでしょう?
何を整えるかというと、それは次の2つの要素を整えていくことをおススメします。
1)場・空間を整える
2)生活習慣・時間を整える
それぞれ何をすればいいのか、今からご説明します。
1)場・空間を整える
これはあなたが生活している場や空間のことです。
主にそれはお住まいのお部屋の中、仕事場のデスクやその周りです。
「片づけ」や「おそうじ」関連の書籍が売れているのも、こういう背景があるからです。
実際に部屋や職場を整理整頓し、まめにそうじしていると、運気もあがります。
実際に自分がいる空間が整然としているのと、
乱雑な状態なのと、どちらが気分がいいですか?
私たちは自分のいる空間の状態を、五感からインプットします。
そのインプットされた要素によって、私たちの脳には様々な影響が出るそうです。
「風水」も、そうした場や空間を整えることで、
諸々の好循環を生み出そうという学問です。
現在の皇居は、元々江戸城だったということはご存知でしょう。
その江戸城も当時、風水的な考慮をされた設計をされたとも言われているそうです。
そこまで大きな話にしなくても、自分がいる空間から受ける影響。
その影響によって、こちらの脳の状態が違ってくるというのです。
例えば、精神病を患っている患者さんには、
住まいが乱雑になっている人が少なくありません。
これは、その人の脳内の状態がそのまま部屋のあり様とリンクしているのかもしれません。
また、繁盛するお店の店内やバックヤード、トイレなども、整然としていて綺麗です。
環境を整えていくことで、そこにいる人たちの心も整っていく。
そういう例はとてもたくさんあるようです。
2)生活習慣・時間を整える
これはあなたの生活習慣を一定にしたり、時間を守るなどを指します。
朝起きる時間、食事の時間、仕事の時間、就寝時間など、
規則正しい生活をなるべく送ることが、精神の安定には大切です。
また、毎日、毎週、毎月必ずこれをするという習慣を持つといいでしょう。
決まった時間に同じことをすることで、バイオリズムが安定します。
そしてそれが精神の安定につながっていくのだといえます。
精神的にかなり参っていたり、
心の病になり予後が悪い人などは、特に「生活の乱れ」が顕著です。
これは、精神的な不安定さや病気が原因で生活が乱れているともいえます。
しかし同時に、生活の乱れが精神の不安定さや病態を悪化させているともいえます。
朝食を食べたり食べなかったり、お腹が空く度に食べ物を入れたり、
朝まで起きていたり、暴飲暴食なのに運動不足だったり・・・・
これでは精神的にも肉体的にも、健康面で考えれば、決していいことではありません。
そしてこうした乱れた生活は、更なる乱れた生活につながります。
そう「乱れが乱れを呼ぶ」という悪循環に陥りやすくなるのですね。
さらには、もう一つの悪循環が生まれやすくなり、それがまた厄介なのです。
どういう悪循環か?
それは、乱れた生活を繰り返すことで、
そういう自分に対して自己嫌悪も生まれやすくなります。
その結果、自己否定感をますます強めるので、精神的にはさらにマイナスです。
そうした精神状態では、生活もドンドン乱れていきますので、まさに悪循環ですね。
立ち直るきっかけを見出す意味でも、規則正しい生活習慣は大切です。
毎日同じ時間に就寝し、同じ時間に起きる。
食事は朝・昼・晩、腹七〜八分目とし、よく噛んでゆっくり摂る。
※栄養面もよく考えて摂取します。
定期的に部屋などの整理整頓、掃除をする。
毎日お風呂(湯船)に入り、身体を清潔に保つ。
※夏でも湯船に10分以上入って身体を温めると効果的です。
こうした規則正しい生活が脳にインプットされると、
精神的にも波が出にくくなり、安定した状態を保ちやすくなります。
例えば私の例でいうと、上記のように生活全般を整えているほかに、
毎日のトイレそうじ、神社への一日参り、呼吸を整える、感謝の時間をもつ等々・・・
こうした「習慣」によって、精神的な安定感を得ています。
もちろん、私も落ち込むことや不安を覚えることはあります。
しかし、規則正しい生活習慣が土台となって、気持ちの切り替えも早く、
比較的短時間で気持ちをマイナスからプラスに戻せます。
それは日々、規則正しい生活を送っているためにリズムが整いやすいのと、
規則正しい生活が出来ている自分への「自己肯定観」が高いためです。
非常におススメですので、もう一度まとめます。
1)場・空間を整える
そうじ、整理整頓をまめにする。
2)生活習慣・時間を整える
規則正しい生活や日課などの習慣を維持する。
自分の身の周りや時間など、生活全般を整えていくことで、
自分自身の心も整っていくという流れを、ぜひ、作ってみてください。
やるか、やらないかによって、生活が、人生が大きく違ってきます。
ご希望があれば、カウンセリングでもご相談に応じています。
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]]>お金と幸せとの関係http://jishin.jugem.jp/?eid=1802014-03-12T21:42:08+09:002014-03-12T12:42:08Z2014-03-12T12:42:08Z
こんにちは、鈴木です。
「お金と幸せ、お金と人生」
人間にとって、本当に幸せなことって何か?
「幸せだなあ・・」と実感できることとは何か?
それは、個人によって多少違ったりもします。
しかし、共通して多くの人が幸せだと感じることというも...心理カウンセラー・講師のプロフィールはこちら生き方・人生
こんにちは、鈴木です。
「お金と幸せ、お金と人生」
人間にとって、本当に幸せなことって何か?
「幸せだなあ・・」と実感できることとは何か?
それは、個人によって多少違ったりもします。
しかし、共通して多くの人が幸せだと感じることというものはあると思います。
また、これを忘れたら幸せじゃなくなるということもあるでしょう。
例えばお金です。
お金は、今の社会では、無いよりはあったほうが都合がいいでしょう。
自分のやりたいこと、やるべきことが、お金によってできるし、果たせたりもする。
そういう意味ではある程度お金に困らないということは助かります。
世の中、お金によって救われることもあること、それも事実。
しかし、お金を得れば、それだけで幸せになれると、本気で思っている人たちもいます。
お金さえあれば、この世はバラ色だと言わんばかりの人たちです。
お金はあった方が、いろいろ都合がいいわけです。
でも、お金だけで幸せにはなれない。
その前に、心構えや心のあり方、人との付き合い方、仕事をする姿勢等・・・
こういうことをしっかりと経験から学び、自分なりのものを確立する。
その先に幸せがあると思っています。
私もお金やビジネスについては学んでいます。
お金は人生の中で大切ではあるし、必要でもあります。
しかし、全ての価値観がお金に負けてしまう人生は、とても苦しいし寂しいものになるでしょう。
お金を稼げれば、一時は高揚感もあり、皆にチヤホヤされますからね。
でも、そこに執着が生まれると、同時に何かを失っていくことも事実です。
お金で解決できることはたくさんあります。
でも、同時に、お金ではどうにも解決できないこともあります。
人間が心満たされる瞬間、魂が喜びを感じる瞬間。
それはいったいどういう場面で、何をした時、された時なのだろうか?
そのあたりを、私ももう一度考えていきたいと思っています。
景気が良くなっていくことは、基本的にはいいことだと思います。
でも、それによって「幸せはお金で買える」と密かに思ってしまうようになったら・・・
何かを見失ったり、何かが荒んでいったり、歯車が狂ってくるかもしれません。
別な言い方をすると、稼ぎ方も大事だけど、お金の使い方はもっと大事だとも思います。
「使い道」という表現もありますよね。
「お金の使い道」というくらいだから、そこに「道」があるか、ないか。
そういうことも考えていくと、人生観に幅が生まれるかもしれませんね。
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